2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 奥に切られたピンを攻めた。2m弱の下りのラインを読みきってパーセーブ。スタートの大ピンチを切り抜けた。 その後はパーが並び、アウトではスコアが動かなかった。ドローボールヒッターの西村にとっては…
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 前のルーティンで、グリップの先を目標方向を指してライン読みをする仕草については「1年ぐらい前からかな。きっかけは(同世代の)川崎春花がそうやっていて、一緒に回った時に“それいいな”って。微妙なパー…
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 を打つときはボールをラインに合わせて置いているんですけど、17番では線を合わせずにやったのが入って。打ち方は合っているけど、ラインの読みがダメな時とかにやります」。 電光掲示板で一番上にある自分の名前
2023/10/13米国女子 「すごく楽しみな位置」 雨でタフなラウンドにも笑顔の西村優菜 よりはグリーンスピードが落ちていて、ロングパットは水の影響で前に進みづらい感じはあったけど、そこも上手く考えながらライン読みはできた」。13番は5m超のバーディパットを入れた。 2週前の「NW…
2023/11/12米国女子 “ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」 、止まってしまったり…」と悩ましかったグリーン上。「自分の決めたラインにストレートに打つ感じで18ホールを回っていたけど、なかなか読みも合っていなかった」と首をひねる。 連日ビッグスコアも出ている…
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? 細かいところがすごく難しくて、ラインもちょっと読みきれなかったり…」 日本ではなかった経験に、柔軟な対処を検討中だ。「海外の選手も結構、西(海岸)と東(海岸)でパター替えるって聞いたことがある。これを…
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 メークに苦労し、バーディは前半3番の1つのみ。3日目に進める65位タイまでのカットラインに1打届かず、4試合連続の予選落ちを喫した。 前半に1つ落として難度の高いバックナインに折り返すと、「途中まで…
2024/03/17米国男子 松山英樹7打差9位に浮上「最低限は伸ばせた」 シャウフェレ首位 」と言った。 ライン読みを含めたグリーン上の修正に加え、「後半に入ってちょっとずれていた」というショット面の調整も最終日に向けたポイントに挙げる。「最後のティショットが良かったので、あしたにつながると…
2010/10/22有村智恵 夢を叶える力 有村、後半尻上がりに調子を取り戻し7位タイ! の右横6mに1オンすると、左に切れるラインを読みきってバーディを奪い返した。 ところが、この注目組はなかなかバーディチャンスを迎える選手が現れず、スコアが伸び悩む展開になってしまった。9番では
2008/07/13さくらにおまかせ ショットの好調さを活かせず…13位タイで3日間を終える 奪い、1アンダーへとスコアを伸ばした。 続く4番もピン左2mにつけたが、フックラインを読みきれずにパーとすると、続く5番で今度はピン上2m弱につける。だが、「狙いにいくラインではなかったけど、いって
2007/05/18さくらにおまかせ 病み上がりでもアンダーパー! 首位と5打差の18位タイ発進 。「グリーンが重くて、ラインも読みにくかった」と、自分のフィーリングに合わないグリーンに戸惑いながらのスタートとなった。それでも4番パー3でこの日の初バーディを決めると、その後もパーで凌ぎ続け、前半を1
2000/07/28国内女子 中野、福嶋の強力コンビが上位に 、1ボギー。距離は父に聞くがラインは自分で読んでいた。パッティングは読みとタッチが合っているので入る。「いい位置でのスタートですが、まぁ、初日ですからね。あんまり考えすぎないようにしています。単純に
2007/11/23LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 不動前進!上田が単独2位で直接対決へ!! 左に切れるラインを読みきって、満面の笑顔をギャラリーに投げかけた。 不動を追いかけるのは、今年度の賞金女王、上田桃子。3番でティショットが木の後ろに行きアンラッキーでボギーが先行したが、9番パー5で
2000/07/28国内女子 中野、福嶋の強力コンビが上位に 、1ボギー。距離は父に聞くがラインは自分で読んでいた。パッティングは読みとタッチが合っているので入る。「いい位置でのスタートですが、まぁ、初日ですからね。あんまり考えすぎないようにしています。単純に
2001/06/23国内女子 米山みどりが単独首位。2週連続優勝に王手 は原田香里とスコアを伸ばして来た台湾の黄玉珍。「今日はパットは良くないけど、キャディさんのライン読みが良かった。ショットは自分の思う方向に行ってます。まあまあです」という黄は、5バーディ、1ボギーで
2022/07/03国内女子 原英莉花はグリーン上で苦戦 「やっちゃいましたね」 ティオフ。スタートの1番はラインを読み違えてバーディパット外しのパーとしたが、2番で4パットのダブルボギー。その不安がいきなり的中した。 「朝の練習での気持ち悪さが1番でもそのままだった。(2番も
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/07/22国内女子 「V争いに年齢は関係ない」 34歳・菊地絵理香が3打差首位で週末へ エールレディス」(3R)と並ぶ自己ベストをマークし、通算14アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進む。 「良い距離が残ったので、スムーズに打てた。バーディチャンスも多かったし、そのライン読みもスムーズだっ
2022/09/09米国女子 古江彩佳は“69” 同組・畑岡奈紗に負けじと「自分のゴルフ」で上々発進 4ホールがポイントだった。9番でバーディを奪うなど、グリーンスピードの変化にも惑わされず対応。古江らしい、カップを少しオーバーするタッチで納得のバーディトライを続けた。わずかな読み違いでチャンスを…
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 アンダー3位でスタートを切った。 前半11番でボギーを先行したが、続く12番(パー5)でバーディを奪うバウンスバックを決めた。キャディを務めた男子プロの湯本開史(ゆもと・かいし)によるラインの読みにも救われ