2010/11/29上達ヒントの宝箱

「尻ポケット打法」でフックが治る!

役立てるかはお楽しみ!その前に、まずフックの原因についてお話しいたしましょう。 体が止まると腕だけ返る! フックにはさまざまな原因がありますが、大きな原因として上げられるのが、インパクトの前後で体が止まっ…
2011/01/06スピード上達!

股関節が固いと一体どうなる??

「フォローで伸び上がってしまいます」 「インパクトからフォローにかけて、どうしても体が伸び上がってしまう癖があるんです。意識して浮き上がらないようにしても、なかなか直せません。どこに問題があるの…
2010/09/16スピード上達!

ゴルフでNGな野球の癖は何ですか? -その1-

? 野球スイングは腰が流れてしまいがち インパクトで左足に体重を乗せていくという基本は同じです。しかし、バッティングのインパクトで左足を前にステップする動きは、ゴルフでは腰が左に流れたり、腰が浮いたり…
2017/11/13ミスショット レッスン

4種類の「フック」を把握せよ!

呼ばれる、左に打ち出されてから左に曲がるフックの中でも最も左に曲がる度合いが大きいものです。 「フェース向き」と「ヘッド軌道」の組み合わせで決まる 1.「打ち出しが右のフック」 インパクト時にフェース面…
2010/10/11上達ヒントの宝箱

しっかりスピンをかけるコツ!

しっかりスピンをかけるコツ! ビシッとスピンをかけたかったのにポッコン。キュキュッと止めたかったのに、ダルマ落としみたいな感じの緩~いインパクトになって、止まるどころか、逆に転がってしまうようなこと…
2017/10/20ミスショット レッスン

4種類の「スライス」を把握せよ!

ライス」です。 1. 右へまっすぐ「プッシュアウト」 1つ目の「プッシュアウト」は、実際にスライス回転(右回転のサイドスピン)はかかっていないのですが、インパクト時にフェース面が開くことで、右に…
2014/12/08植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.36 フック・ヒッカケ徹底矯正!その1

マスターしようとした結果、その動きが過剰になってインパクトでフェース面がかぶってしまうことで起こるミスです。いわば、上達する過程で誰もが通る道ということ。フックが出始めたら、少し上達したと思っていい…
2010/03/17サイエンスフィット

今回の成果「ラウンド中の無限チーピン地獄に光明!」

フェースがかぶっていて、さらにインサイドアウト軌道の場合。一度右に出て左へまっしぐらというパターン。もう一つは、ロフトが立った状態でインパクトして、落ちるような球筋のチーピンです。宮田さんの場合…
2010/10/20サイエンスフィット

開けば開くほど引っかける迷路からの脱出!!

、左右に散っているのも気になります。そして、アイアンショットでは2000回転以上の強烈なフック回転がかかっていて、これでは相当左に曲がるはずです。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のフェースの…
2009/10/21サイエンスフィット

今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」

、ちょっとした問題があるのかもしれません。 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間のデータも、初見どおり。限りなくストレートに近いインサイドアウト軌道で、レベルブロー。スイングプレーンは絶好調時の矢野東プロと…
2013/07/12アメリカNo.1ゴルフレッスン

くるくるストン!できますか?

「飛ぶようになりましたがブレも大きくなり…」 「ドライバーのフックに悩んでいましたが、レッスン当初は右にも左にも行く状態でした。レッスンの成果もあり、インパクトの感じも厚く当たる感触に変わってきて…
2011/10/06上達ヒントの宝箱

【WORLD】再現性あるスイングにしよう by マット・クーチャー

ということに頼り過ぎているというのだ。そして、そこから全てが変わった。 クリス曰く、私のスイングには色々な要素が含まれるため、(ナイスショットをするのに)完璧なタイミングが必要だった。インパクトで手が…
2011/05/18サイエンスフィット

一体どうして??スイングはキレイなのに飛ばないの!?

インパクトの瞬間のデータを見ると、上下左右ともに4度くらいのインサイドアウト&アッパー軌道。注目すべきは、その角度がほとんどバラつかないこと。それが安定した球筋につながっています。身体能力の高さが伺えますね…
2014/02/24女子プロレスキュー!

第2回 ドライバーのフルスイングで100y!

体・腕・クラブの関連性をカラダで覚えよう! 前回の「ドライバーでアプローチ!?」に引き続いて、インパクトゾーンを整えるためのドリルです。今回も、インパクトゾーンが乱れている人にとっては、結構難しい…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

「タメとリリース」はインパクトでヘッドを走らせる上でも、安定した弾道を得る上でも重要です。しかし、タメとリリースは自然に得るべきもので、意識的に作るものではありません。多くのアマチュアが、タメを作ろ…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

球のつかまえ方には、2通りあります。一つは、フェースをシャットに保って、体の回転でつかまえる方法。もう一つは、ハーフダウンからインパクトまでに、積極的なアームローテーション行い、フェースをターン…
2021/07/24サイエンスフィット レッスン

フェースを返すタイミングの正解は?

フェースターンのタイミングは、ハーフダウンからインパクト付近にかけてと思っている方が多いようですが、それは昔の話。慣性モーメントが大きい現代のクラブでは、もっと早いタイミングでターンさせる必要があり…