2020/09/01ギアニュース

「SIM」と「グローレ」の長所を備えた「SIM グローレ」誕生

で、その名が示す通り、今年1月に発表された「SIM」シリーズのテクノロジーが搭載されている。グローレのつかまりやすさと、SIMのヘッドスピードを加速させる空力性能がプラスされ、やさしさと振り抜きの良さ
2021/04/28米国女子

畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」

がグリーンは止まりやすい。「2年前はグリーンが硬すぎて難しかったけど、今年は7Iでも10yd転がるかどうか。普段に近い攻め方ができるのは今年の方かな」とピンを狙う番手は上がっても、一方で攻めやすさも
2020/01/29米国男子

松山英樹、“焦りと楽観のあいだ”のスコッツデール

。 過去21ラウンドで一度もオーバーパーを打っていないTPCスコッツデールだが、回りやすさはないという。「まあ…過去2回もあまり調子が良くなくて勝っているので、これくらいがちょうどいいのかなって感じ
2019/07/20国内女子

「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上

奮い立たせ、練習に打ち込んできた。 父でプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの工藤公康(くどう・きみやす/56歳)監督の助言にも救われた。今年の5月には「『自然に体が動かなくなっているだけだよ。素振りを
2021/08/07米国女子

畑岡奈紗は調子上がらず “無念”の9位

られないけど、もしチャンスがあったら目指すとは思います」と小さく言った。2週間後は「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する。再び歩き始めるまで、わずかな時間で心を癒やす。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2017/09/11優勝セッティング

難関メジャー攻略にUT充実 李知姫22勝目の使用ギア

セッティングに合わせ、UTを充実させた。キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ユーティリティ(20度、23度)を新たに投入。5UTは数機種のテストを経て、「球の上がりやすさ」から今まで
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

初の年間全メジャー出場 小平智は59位で終戦

ノックアウト方式。「初めてなので思い切りよくやりたい。欲を言えば最後(上位30人が出場する「ツアー選手権」)まで行きたい。ひとつひとつ上を目指して頑張りたい」。疲れを癒やす間もなく、次の初体験が待っている。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)
2018/04/03ツアーギアトレンド

リンドベリは女性向けモデルの1Wでメジャー初制覇

のワンロフト設計だが、専用レンチによるロフト調整機能がついており、リンドベリは今大会で10.5度に設定した。主力のG400シリーズよりも13gほど軽量で、振りやすさ重視のセッティングを貫いたリンドベリの安定感が、長丁場となった難コースで奏功した格好だ。
2018/02/27ツアーギアトレンド

有村智恵が卒業させられないブリヂストンの3番ウッド

続けている。 発売時の資料によると、ターゲットに対してストレートに構えやすいヘッド形状を採用したほか、球の上がりやすさを追求するため、フェース部に高強度ハイパーステンレスを用いて薄肉・軽量化し低重心化を
2017/05/22優勝セッティング

小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング

位)を支えるアプローチとパターが加わり、2位に6打差をつける快勝となった。 「飛ばす意識はない」という1Wショット。今平はグリップをやや余らせて握っている。「振りやすさ重視です。ヘッドが走るような感じ
2018/05/07ワールドレディスサロンパス杯

惜敗に通訳もウルッ 日本ツアー初参戦 “6”の人柄

、「プロはときどき冗談を言ったりする」という試合中のクールな表情とは違う素顔に触れ、21歳の人柄に親しみやすさを覚えたという。 韓国ツアーの賞金女王。名前に数字の「6」が付いているのは、ほかにも同姓同名
2018/10/22優勝セッティング

2本のウェッジがこだわり 今平周吾の14本

かかりにくくなったため、2本目は約2カ月前に投入した。スピンの度合いによって使い分けるという。 夏場には1Wのシャフトの硬さをXからSに変更させ、しなりやすさを求めた。「確実にグリーンを狙えるところに
2018/06/21国内男子

遠征費はレッスンで捻出 プロ3年目・川上優大が好発進

ているが、主催者推薦を受けた今大会をチョイス。「上(レギュラー)で刺激をもらってプレーしたいと思った」と、まずはチャンスを生かした。 ティーチングプロの父・幹遂(みきやす)さんの手ほどきでクラブを握り
2015/12/04国内女子

1組目の大任を果たす!渡邉彩香・菊地絵理香ペアが圧勝

。プレー内容だけではない。2人の性格についても、ストレスなくダブルスを組める相性の良さがあるという。 菊地は言う。「お互いにやる気はあるけど、ガッツが表に出ないタイプ。一緒にプレーしていて、やりやす