2002/06/07米国男子 米国男子ツアー「ビュイック・クラシック」初日 メートルのパーパットがカップに嫌われボギー。その後、8番でもチップショットで痛いミス。かなりショートしてボギーと、5番から4ホールで3ボギーでズルズルと後退してしまう。 9バーディ2ボギーで唯一64を
2022/10/01米国女子 予選落ちへの焦り響く 渋野日向子は3打足りず「ズルズルいってしまった」 にこぼれ、3打目もショートして、4打目のアプローチで直接カップにねじ込んだ。 この時点で通算7オーバー、予選通過に4打足りない。「どこにいってもいいわと打ったら、ピンに筋っていった」と振り返った17…
2011/07/30国内男子 K.アフィバーンラト、井上、岩田らは逆転での初優勝を狙う 」 井上忠久(-10・4位 3日間連続アンダーパーで悲願の初優勝も射程圏) 「謙虚にプレーすると言っていたが、謙虚すぎてパターが全然届かなかった。けれどなんとかショートゲームでしのぎました。それでも今週…
2011/11/20国内男子 松山英樹はティショット以外で苦戦し43位タイ なかった。2番でフェアウェイセンターからの2打目をピンの左15mに乗せると、バーディパットは3mもショートし、パーパットも外しボギーを先行した。その後もチャンスを作れず苦戦が続いた。 「今日は
2011/07/15全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第1日】石川遼は思い切りが欠けていた! 思います。ドライバーショットは振れていましたし、パッティングもしっかりストロークしていました。しかし、アイアンは1番からショートしていましたが、ピンまで届くショットがほとんど見られませんでした。 同じ…
2011/07/17GDOEYE 諸見里が2つの新記録を樹立! 、前半9ホールで「27」をマーク。連続バーディ数、9ホールの最少スコアともに、国内女子ツアーの記録を塗り替えたのだ。 “1つ目の誓い”は「(パットで)タッチを合わせてカップに届かせ、ショートをしない
2011/04/07マスターズ パー3コンテストはL.ドナルドが優勝! 選手権」を制し、世界ランク4位でマスターズに挑むドナルド。特にそのアプローチ、パットの精度の高さは、同1位のマーティン・カイマーも感嘆するところ。大会前の公式会見でカイマーは「僕は今週、彼が“来る”と…
2023/05/30全米女子オープン 日没目前POで全米へ 脇元華「夢かなってルンルン」三ヶ島かな「最後は神頼み」 。それでも、「絶対にショートしたくない」とグリーン上でしっかりと打ち切れたことに胸を張る。「いつか挑戦してみたいと小さいころから思っていた。ひとつ夢がかなって、『アメリカに行ける~』とルンルンでした…
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを…
2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 。「もう、ホントにカップ手前まで入ると思ってたんですけど…」。首をかしげながらタップインのパットを打ったのは、この日何度目か。「(全体的に)転がりも、スピード感もいい感じ。『なんで入ってくれないのかな…
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 セーブで完走。グリーンを外した11番では2m、12番では3.5mのパーパットを沈めるなどスコアを崩さない。 「3オーバーで耐えられたのは良かった。耐えなきゃいけないって後半に、思ったよりも集中できたと思う…
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 。ショートパットを決めきれないシーンも数多くあり、「うまくいったことを見つける方が難しい。ドライバーを打てば『フォアー!』と言っていたし…」と、ため息をついた。 スタート前の練習場では2週前までの調子
2024/08/09ツアーギアトレンド 岩井姉妹も青木瀬令奈も 女子プロがスリクソン新「Z-STAR」ボールに続々スイッチ プロアマ戦は新しいボールのみでラウンドしていた。 ダイヤユーザーの青木瀬令奈は新しいダイヤモンドをチョイス。青木はいつも新ボールをグリーン上で評価する。「今回のダイヤはパットやアプローチで柔らかさを感じ…
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 試合を終えてトップ10は一度だけ。今まではショットが悪ければショートゲームでカバーできていたが、「今年は全部下降気味でスコアにならない」と予選落ちも8回あった。今はイメージ通りの球を打つことに専念し…
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” なく、樹脂製のフェースインサートを使ったものを久々に投入。ショートパットもしっかり打ち切るための選択だったが、「鉄の(エース)パターの感覚が抜けきらなくて、ひたすら打っても届かなかった。36ホール、距離
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” でのプレーは、いま外に出ている選手みな同じ。自分を厳しく戒めると、再開後に良い流れが来た。 2打目でグリーンをショートさせた折り返しの18番で1.5mのパーパットを沈め、後半アウトで大爆発。3番からの
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 いうが、4バーディを全部、アウトで奪った。飄々としていても、決めるところは決める。 インスタートの前半はわずかにカップを逸れるパットが多く、前半はすべてパーともどかしい展開が続いた。折り返し直後の1番…
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、長野泰雅はパターを構えると気持ちがザワつく。「ラインは読めていると思うけど、そこから打てない。カップが小さく見える」。ショートパットを打とうとすると、先週のウィニングパットになる“はず”だった一打が