2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う いて、めちゃめちゃ刺激になります」と高いレベルの切磋琢磨が日常的にある。 ところで、いまや有望選手として夏場以降のプロテストを控える菅は幼い頃、近い世代のある“女子ゴルファー”の背中を追った。地元
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び はプロ3年目の泉田琴菜にとって初めてのこと。2021年11月のプロテストに合格してから、リーダーボードの上位で最終日に臨んだのも、3日目を終えて10位につけた22年「日本女子オープン」ぐらいだった
2019/03/22国内男子 中嶋常幸「家内に捧げる」殿堂入り 青木功からトロフィ プロテストに合格。日本女子オープン2勝など、プロ通算41勝を挙げたが、結婚・出産を経て、母親となってからも18勝を記録し、ママさんプレーヤーとして新たな道を切り拓いた。現在は、テレビ解説などでも活躍している。
2019/04/05国内女子 志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩 が残るように3Wで打つ、と教わった練習法は試合前の習慣になった。1カ月に1回ペースで見てもらい、「徐々にゴルフの考えもスイングも良くなったと思う」。昨年7月のプロテストに3度目で合格し、同10月の下部
2019/02/26国内女子 国内女子ツアー開幕直前 達成が期待される主な記録は? いる。新記録まであと4試合に迫っているが、出場を予定する今夏からのプロテストがツアー参戦のスケジュールに影響を与える可能性もある。
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 、昨年7月にトップ合格したプロテストの初日にマークした自己ベストと同スコアをたたき出した。 「朝、練習していたら自分が思っている転がりじゃなくて」とパッティングに違和感を覚えたといい、グリップの握りを
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア チュア選手権」、翌年の「日本ジュニア」では2位に4打差をつける圧勝を遂げた。どちらも勝、畑岡、同学年の永井花奈らが出場した大会だった。 16年のプロテストを一発合格するなど、順調に歩み始めたキャリアに
2019/07/21国内女子 小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」 ◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 最終日(21日)◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6601yd(パー72) 2017年のプロテスト合格後、60試合に
2019/01/23ニュース 佐藤精一、小林法子、中嶋常幸、森口祐子がゴルフ殿堂入り プロに弟子入りし、20歳でプロテストに合格。日本女子オープン2勝など、プロ通算41勝を挙げたが、結婚・出産を経て、母親となってからも18勝を記録し、ママさんプレーヤーとして新たな道を切り拓いた。現在は、テレビ解説などでも活躍している。
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで バーディパットを沈めて通算13アンダーとし、響き渡った大歓声をうけ「いろんなことが思い返された」と目を潤ませた。 06年のプロテストに合格後、08年から12年までに13勝を挙げる活躍。13年から主戦場を米国に移し
2018/03/03ツアーギアトレンド 開幕戦予選ラウンドの飛距離トップ10と使用ギア .75yd 1W:ツアーB JGR ドライバー(ブリヂストン) 昨年のプロテストをトップ合格したゴールデンルーキーが堂々の4位。今季からブリヂストンと用具契約を交わした。 3位 畑岡奈紗 250yd 1W
2019/06/07国内女子 ピアスはNO 茶髪もNO 19歳・吉本ここねの最大お洒落はネイル ボギーなしに加え、ツアー自己ベストスコア。前年のプロテストに一発合格したルーキーは「丁寧にできたら良いと思っていました」と控えめに振り返った。 小声で「すみません…」と発し、クラブハウス内の記者会見場
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 と唯一の女子選手として軟式野球部に入部したが、中学1年で「岡山県ジュニア」を制覇(以後3連覇)したことをきっかけに中学2年でゴルフ一本に絞った。2018年に2度目の挑戦でプロテストを突破したが、「いま
2019/07/05国内女子 リランキング突破のアン・シネ “職場”を懸けた夏へ 上限をオーバーしており、「もう(今季の)韓国ツアーへの出場予定はない」と述べた。 さらに日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の規定変更により、11月のプロテストに合格(最終テストから受験可能)するか
2018/03/29GDOEYE 「モデルケースになりたい」馬場ゆかりが歩む第2のゴルフ人生 はず」という。幼少期からゴルフに人生をかけてもプロの門をたたけるのはごくわずか。さらにシードを確保しツアープロとして生計を立てられる選手は、ほんの一握りなのが現実だ。「何年たってもプロテストに受から
2018/10/05国内女子 ゴルフ場と学校を往復 アマチュア・山口すず夏「高校生活は特別なもの」 カリフォルニア州で開かれた来季米ツアー出場権をかけた一次予選会を2位で通過した。今月15日に行われる二次を突破すると、最終予選会に進む。「もし受かったらそのまま向こうでやる。ダメだったら日本でプロテストを
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 プロキャリアの出発点 比嘉真美子「もっと強くなりたい」 6年前、プロとしての歩みを始めた場所。アマチュアとして数多くの実績をひっさげ同会場で行われた2012年のプロテストに合格。「東コースだったんですけど。ただそういう意味でも思い出深さはある」。ツアー
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 。「わたしは今年もプロテストがあったりして、安心している場合じゃない。優勝はちょっと無理だと思うので、また10位以内に。存在を忘れられないよう、毎試合ちょこっと(上位に)顔を出したいです」といたずらげに笑った。(茨城県つくばみらい市/林洋平) (※)途中棄権した「ヤマハレディースオープン葛城」を含む
2018/11/19国内女子 女子ゴルフに世代交代の波 シード50人の平均年齢は最年少26.4歳 。目立ったのは若手の台頭。2017年のプロテスト合格組では、いずれも20歳の小祝さくらが8位、松田鈴英が10位、勝みなみが11位、新垣比菜が22位に入った。また、今年合格した37位の原英莉花は19歳で
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 のローアマチュアとなれば、最終プロテストから受験できるが、ローアマどころか、優勝も狙える位置で週末へと突入する。 「(2016年の畑岡)奈紗さんの優勝もテレビで観ていた。あの最後のバーディパットを自分