2017/03/21米国男子 マスターズへのラストチャンス 谷原秀人「最後だし気持ちよく」 というのが本人の見立て。「今回はマッチプレー。最低でもベスト8という目標がある。逆にやりやすい。最後だし気持ちよくやりたい」という。疲労が蓄積された体にムチを打ちながら「(高地の)メキシコで心肺機能は高めてきた!」と心は澄んだ様子だった。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2016/07/21国内男子 「おしゃれもスイングも足元から」深堀圭一郎の深イイ話 。「おしゃれもスイングも、足元から気をつけないと」と笑ってつぶやいた言葉の意味は、きっと深い。(福島県西郷村/桂川洋一)
2017/02/20米国男子 ダスティン・ジョンソン 今なら言える「僕がナンバーワン」 やってきた。いままでは口に出せなかったけれど、今ならそう言える」。追われる立場となる道筋は、どこまで続くだろうか。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2016/12/09ニュース 錦織圭が松山英樹に聞きたかった「東京五輪は?」 です。絶対に出ます!いまの世界ランキングを落とさずに上を目指したい」と力強く答えた。「おふたり(錦織と渡辺)とも軸がしっかりしていらっしゃるところが、自分と違うところ。気持ちや考え方も勉強になった」と、世界をまたにかけて戦う先輩から大いに刺激を受けた様子だった。(編集部・桂川洋一)
2016/12/06国内男子 7打差トップ通過!20歳・星野陸也「できれば優勝したいです!」/最終予選会 ジュニア時代からの憧れだった石川とも胸を張って再会できそう。2017年の目標は?「前半戦である程度、頑張って…欲を言えば(2018年の)シードを獲りたいです」「ベスト5に入ってみたいです」「できれば優勝してみたいです!」。怖いもの知らずのルーキーが、日本ツアーに新風を吹かせる。(三重県津市/桂川洋一)
2016/12/12米国男子 松山英樹の2017年はハワイから「マスターズへ良い準備を」 ます」と冷静に見据えている。 フェデックスカップランキングで現在トップに立つ米ツアーの2016-17年シーズンは、短いオフに突入。松山の2017年は1月5日開幕の「トーナメントofチャンピオンズ」、その翌週の「ソニーオープンinハワイ」でのハワイ2連戦でスタートする。(編集部・桂川洋一)
2016/12/12米国男子 松山英樹愛用の新ボールはホールインワンから始まった 。「(マスターズ会場の)オーガスタナショナルGC の16番(パー3)なんかは、スピンの利いた球でピンポイントに狙いたい。このボールなら打てると思えた。来年はこのボールで優勝を目指したい」と力強く性能をアピールした。(編集部・桂川洋一)
2017/02/12米国男子 連続3パットで終戦 岩田寛は日米ツアー4戦連続予選落ち の「ソニーオープンinハワイ」から日米ツアーにそれぞれ2試合ずつ出場して、4戦連続の予選落ち。米国では、昨季のフェデックスカップポイントランキング126~150位の資格で出場機会を探るが、現段階で次戦は決まっていない。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2017/02/17米国男子 日没間際のベタピン 松山英樹は“バーディ締め”で翌日持ち越し 終日、雨の予報。変則スケジュールを強いられる可能性が高い。単独トップでホールアウトしたサム・ソンダースは7アンダーと、上位はバーディラッシュを展開。がまん強く背中を追いたい。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2017/02/15米国男子 “苦手”リビエラCC 石川遼はショット力で勝負 は覚悟を決めてやるべきことをやっている感じ」。新しい気持ちで向き合うコースで、飛躍を期す。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2017/02/15米国男子 世界ランク1位奪取なるか 松山英樹はデイと“直接対決” )支配するほどの強さを持つ選手になるといつも思う」。親交のある“兄貴分”の賛辞の言葉。それに恥じないプレーを人々の目に焼き付ける。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2017/02/18米国男子 「油断している自分がいる」石川遼は2戦連続の予選落ちへ 良いショットになる』と思うのはまだ早い」。西海岸シリーズを終え、次週「ザ・ホンダクラシック」から大会の舞台はフロリダ州へ。落ち込む時間は限られている。課題を自分のものにするべく、クラブを振り続けるだけだ。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2017/02/20GDOEYE 安倍首相へ ゴルフ外交に同伴したエルスのアドバイスとお願い てくれませんか?覚えておいてくださいよ』とお願いしたよ」―――(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2017/03/25米国男子 谷原秀人 マスターズ出場かけ“運命の土曜日”へ たわけじゃない。最低でも、もうひとつ勝たないとね。最後まで行けるくらいの気持ちでやれたらなと思います」。年明けから世界を回ってたぐり寄せたラストチャンス。オーガスタへの挑戦録は、あす最後の山場を迎える。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2017/04/06マスターズ 年齢なんかカンケーない? ミケルソンはジャック越えに挑む ない」 31年前の最終日、ニクラスは勝利を引き寄せるパットを17番で決め、パターを天高く突き上げた。テレビアナウンサーが発した「Yes, Sir!!」のフレーズは今なお健在。それに代わる、新たな名シーンは生まれるだろうか。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/03/23米国男子 ジェイソン・デイが号泣 棄権し末期がんの母のもとへ のためにすべてを尽くしたい。彼女の存在は僕がゴルフをする理由でもある」 デイは2週後の「マスターズ」の出場を予定しているが「母の手術が成功し、すべてがうまくいってここに戻ってきたい」と話すにとどめた。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2017/03/23米国男子 スタート前は敗戦覚悟 松山英樹はドロー発進 ためには2日目の白星が必須とみられる。相手はロス・フィッシャー(イングランド)。実績で松山が上回っていることは疑いようがないが、「全然どんな選手かも知らないですし、普通に自分のプレーができたら」と静かに言った。頭にあるのは、自分の状態を上げること以外ない。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2016/11/25米国男子 フォアボールで「60」 伏兵デンマークの作戦 としては2009年にイタリア(エドアルド・モリナリ&フランチェスコ・モリナリ)が制して以来3大会ぶりとなる。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)