2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに が震えて打てなかった。1mのパットを6回くらい外して…こんなにキツイんだと思った。パターが入らずに(帰りの)車で泣きました。泣きながら寝た」というのが約1年前。「早かったですね。1年どころか、4年…
2018/09/01国内男子 オージーとも仲良し 2勝目を狙う重永亜斗夢の交遊録 に浮上した。1番で残り120ydを、6番(パー5)で118yd、9番で120ydをいずれも52度のウェッジでピンそばにビタッとつけた。手を20cm幅に広げ「52度を握ったら(毎回)これっすよ?すごく…
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 な一日で、モヤモヤな感じでした。パターが入ったり、ラッキーがあった分かな」と振り返る。 インスタートから11番で5UTのセカンドが奥のピンそばにピタリ。タップインバーディを先行し、13番では7mを
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/15国内女子 パリ五輪“圏内”浮上の山下美夢有「いつもと変わらないことが大事」 位フィニッシュ。今季は国内ツアー9試合に出場してトップ5入りは5回あるが、優勝にはあと一歩届いていない。「フィニッシュが決まってないのに、なんとなくピンに寄っていくことが多い。『ちょっと違うな』と思っ…
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、アームロック…とあらゆるスタイルに挑戦した。それが今は、最もオーソドックスな順手でピン型パターを握る。故郷で先輩プロたちからのアドバイスを「いいとこ取り」した結果だ。 今大会はシーズン6試合目の出場
2022/05/26国内男子 アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉 度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2021/10/30国内男子 26歳の首位争い 「ノリに乗った」植竹勇太と踏みとどまった池村寛世 単独首位から出た26歳の植竹勇太は前半2番のパー5で72ydから58度で3打目を放つと、ボールはピン手前数十センチに落ちて瞬く間にカップへと消えた。 4番でボギーを喫するも、5番で10mを沈めて…
2021/03/22優勝セッティング 5Wと3UT入れ替えも 小祝さくらの優勝ギア 日間のパーオン率はフィールド7位の75.9%、パット数は「28.33」とした。 クラブセッティングは「ピンポジや風向きでいつもギリギリに決めます」と大会期間中に変えることも少なくない。第2ラウンドでは…
2020/10/20優勝セッティング “曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング 全体1位を記録した。 最終日の最終18番で残り118ydの第3打目では今年7月に出たばかりの「クリーブランド RTX ZIPCORE フォージド」を使った。「横にピタッと止まってくれた」とピン横2m弱に…
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 のロングパットに加え、3ホール目のパー5ではグリーン奥から58度で打った4打目をピン1mまで寄せ、「自分でも上手だなと思った」と笑った。 2週前の国内女子ツアー「NEC軽井沢72」はホステス大会だった…
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み を通して、ずっとショットがいいことは難しい。(だからこそ)どれだけパターが入らなくても、18ホール全部ショットが良かったって胸を張って言えるようなショットを打ち続けたいと思っていた」。ショットメーカーとして…
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 セッティングを一部替えた。パターをピンの「ANSER(アンサー)2」にしたほか、1W、3Wともにシャフトを変更。3Wに関してはロフト角を13.5度から15度に寝かせる調整も重ねた。 「『いいな』と思ったら
2024/06/17優勝セッティング 不調を感じてもギアはいじらず 今季2勝目を挙げた岩井明愛の優勝セッティング からワンピン近くに寄せてバーディを奪った。ロフト角58度のウェッジは大活躍した一本なだけに、「錆びたり、削れてスピンが入らないときは替えます」。まだ交換のタイミングではないようだ。 <最終日の…
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ は…湧かしに湧かしました、もう必死に(笑)」。ピンまで10ydほどと距離がないことも幸いだったという。58度のウェッジでフェースを開き、周囲の石は気にせず、最近さえているバンカーショットの要領でボール…
2016/04/29国内男子 パットがバンカーに…「怒ったってしょうがない」これも池田勇太のイメチェンだ! スコアを落としながらも、首位と1打差をキープした。それでも「ゴルフの内容は、まあ普通です」と、テンションはまだ上がってこない。 10番では、グリーン手前エッジからパターで寄せた3打目が、フォローの風に押さ…
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 しっかり距離を測って、今週の練習ラウンドでも測って距離感を把握できてきた」。 この日は前半インで6バーディを量産した。11、12番で2連続、14、15、17番ではアイアンショットでピン2mに絡めるなど…
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 。6番はティショットを曲げてボギーをたたいたが、続く7番(パー5)は117ydから50度で1.5mにつけてバウンスバック。アウトも2つ伸ばした。 この日のパット数は全体1位の23パット。「パターは…
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 、首位で並んでいた木下稜介を振り払えないまま後半に入った。 拮抗が崩れたのは13番。ラフからの2打目をカラーに外し、パターで打った3打目は2mほどショート。パーパットはカップに蹴られて入らず、このボギー…
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた…