2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り をしている選手がいた。シャドースイングで、胸も腰も極端に開くように体を動かし、フォローにかけて、左側から背後を覗き込むぐらい顔もルックアップさせている。ゴルフスイングと思えぬほど極端な動きは、まるで畑
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、多くのピンチを救ったショートゲームだった。この日は7回、パーオンをミスしながらボギーは1つ。「グリーンを外したときの粘り強さが身についたと思う」と胸を張る。 昨年より「ライによる状況判断が上手く
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 アンダーの13位で終えた。予選落ちした4月「マスターズ」から3週ぶりの出場。初日は96位と出遅れたが、決勝ラウンドにかけて「状態は良くなった。本当に今日はいいプレーができてよかった」と胸をなでおろした
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 ような感じで、伸ばせるような展開に持っていきたい。最後までしっかりメジャーを楽しみたいです」。期せずして、PGAツアーの先輩・松山英樹と2サム同組となった。普段から一緒に練習ラウンドを回る間柄。胸を借りるつもりで、存分に楽しんでほしい。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い のぞかせた。 今年からウェアの左胸に「MIZUHO」のロゴをつけ、米国では初めてブランドアンバサダーとして臨む試合。日本では2022年「富士通レディース」で所属プロとして勝った経験もある。周囲からの
2023/02/01アジアン メジャーフル参戦へ ミケルソンが52歳の大減量 「大学時代の体重」に けど、それを乗り越えて今年は本当にいい年にしたい」。約6週間あったPGAツアー時代のオフでは得られなかった手応えを胸に、メジャー全試合出場と、自らの持つメジャー最年長優勝記録(50歳11カ月7日)の更新に意欲を見せた。
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 「ザ・CJカップ」(サウスカロライナ州コンガリーGC)に出場する。勝った昨年も、負けた今年も、胸に湧くのは同じ思い。「これだけ良くないゴルフでも最後まで頑張れと声援をくれた。うれしかったですし、またアメリカで頑張ろうと思う」。感謝の気持ちを活力に変えて、海の向こうでまた戦う。(千葉県印西市/桂川洋一)
2022/10/12米国男子 初体験のPGAツアーセッティングの印象は? ホストプロ大西魁斗は「長いパー4が多い」 狭いし、グリーンも硬くなってきているので高い球が打てないとダメ」とセッティングの印象を話す。 「パー70だけど日本ツアーにはないくらい距離も長いので、自分の飛距離が生かせるんじゃないかな」と胸を張る
2022/10/13米国男子 比嘉一貴は賞金ランキングトップで大一番 「リードしていける存在に」 、強い気持ちを胸に4日間を戦い抜く。「日本で開催する以上は、JGTO(日本ゴルフツアー機構)に普段出ている選手が活躍することでJGTOのレベルが上っているということをアピールしたい。JGTOの選手の中でリードしていける存在になれたら」と闘志を燃やした。(千葉県印西市/内山孝志朗)
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に シーズンの自身初戦をいきなり制し、前シーズンとなる今年8月の「ツアー選手権」以来のツアー通算23勝目で、世界ランキング1位にカムバック。「今週のプレーの仕方、そしてここ数カ月の過ごし方に胸を張れる」と
2023/01/12米国男子 松山英樹と練習ラウンドを… 桂川有人はインスタグラムのDMで直談判 胸をふくらませる。昨年末に出場した米下部コーンフェリーツアーの最終予選会は45位で終え、海外の試合に出場できる可能性を広げた。「海外で初優勝したい。あとPGAツアーに上がるのが目標」。昇格へは米下部
2023/01/12GDOEYE 「頑張ってきたのがちょっとずつ」松山英樹のPGAツアー挑戦10年の影響 から、早くも10年の月日が経つ。歩んで、積み重ねてきた知識を「純粋に聞きに来てくれるというのはうれしいこと」だと言う。「10年近く頑張って来たのが、ちょっとずつそういう子たち(後輩)に影響があってよかった」と胸の内を明かした。旋風はたしかに巻き起こっている。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2022/12/17アマ・その他 “卒業”の蝉川泰果&中島啓太 来年は2人揃ってハワイで始動 きた蝉川も「世界アマランク1位やパナソニックオープンでの優勝といった数々の成績を見て、(中島に)一回でも認めさせたいというのがあった」と“ライバル”に対して秘めていた胸の内を明かし、「パナソニック
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは メートルを沈め、6つ目は7番(パー5)でグリーン奥からのチップインで決めた。 待ち受けるのはフェアウェイが狭く絞られ、ドッグレッグも多い戦略性の高いホールの数々。だがそんなコースと対峙すると、自然と胸が躍る
2012/05/20プレーヤーズラウンジ <前代未聞の交代劇! キャディさんにも強運の持ち主がいる> 4勝、女子で3勝に加えてシニアの2勝が昨年の倉本で、しかもその倉本がシニアの賞金王に輝くなど、実績も折り紙つきだ。「3つのツアーで優勝経験があるのは、僕くらい」と、その点ではちょっぴり胸を張る渡辺さん
2012/09/04GDOEYE 有村智恵、米ツアー挑戦の意義 。 「もし(リオ五輪に)出られたときに、胸を張ってこのために準備を万端にしてきたと思いたい。それには国際大会での経験がないと、絶対に自信を持って挑めない。アメリカで戦っている選手、米メジャーで戦っている
2012/04/29プレーヤーズラウンジ ツアーきっての酒豪! 好スタートの秘訣は魔法の呪文 これで、いったんは堂々と帰郷が出来る。ジャパンゴルフツアーは先月、開幕したばかりだが、今週は1週間のオープンウィーク。「今年はさっそく胸を張って、鹿児島に帰れる」とは小田龍一。開幕から2戦で2位、3
2012/04/26GDOEYE 16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“ を奪って、アンダーパーでフィニッシュするところあたりが、スーパーアマチュアたるゆえん。「この雨、風の中では良いプレーができた」とホッとした表情を見せてホールアウトした。 16歳が胸をなでおろした理由は
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 、あしたはそれを求めすぎずに。とにかく気持ちよく振り抜くことにフォーカスしてプレーしたい」。師匠・ジャンボの「ダイナミックに」という教えを胸に刻み、初の連覇に挑む。(宮崎市/内山孝志朗)
2012/09/16国内男子 池田勇太 ツアータイの3週連続2位「ビリと一緒」 はるかに上回る悔しさが、池田の胸を充満させている。(北海道北広島市/桂川洋一) 【3週連続2位の記録】 藤木三郎(1992年) 6月25日~28日:ミズノオープン(2位タイ) 7月2日~5日