2020/01/12米国男子

星野陸也はメジャー覇者に学ぶ 「自分は技術が足りない」

、3ボギーの「71」にとどまった自身のプレーにダメ出しした。 初出場した前年大会で見つけたアプローチやパッティングの課題を自らの血肉としてきた。「いつも勉強、勉強と言ってしまっているけど、あらためて勉強になりました」。壁に正面から立ち向かう貪欲さが、成長の原動力になる。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2020/02/24米国男子

今平周吾は61位 フロリダでの“第5のメジャー”は回避へ

ストローク・ゲインド・パッティングは「-6.986」で62位と、グリーン上での苦しみが消えなかった。「なかなかバーディパットが入らなくて。読みが難しかった。ショットは結構良かったが、パターが入らないとスコアに
2020/02/07米国女子

声援ないのも成長の糧 河本結の米ツアー2戦目は予選落ち

。「打つ前に選手が持っている不安を全部消してくれる。『パッティングは良いから、そのまま自信を持って』と前半から言われていた。本当にその言葉通り、最後の方は入ってくれて、また新しいゴルフを見つけることができた
2021/09/03国内女子

パットに悩んで2年 脇元華はアームロックスタイルに

て、握り方もいろいろ変えた。車にパターが6、7本ある」 脇元華が2週前の「CATレディース」から、グリップ部分を腕につけて打つアームロックスタイルのパッティングに挑戦している。 オデッセイ 2
2021/08/19米国女子

全英初のアンダー発進 畑岡奈紗「ひとつ目標はクリア」

」でプレーし、2アンダーで終えた。小雨の中、前半2番から連続バーディ、5番でボギーをたたいたが、11番ではバーディを奪った。 「ティショットも安定していたし、迷いなくストロークできていた。パッティング
2021/07/26米国男子

松山英樹は“18ホールのち練習場でみっちり2時間”の月曜日

、バンカー、そしてパッティングとひと通りのルーティンをこなして、コースをあとにしたのは5時半。打撃練習では納得いかないショットに顔をしかめる場面も見られたが、最後はリラックスした表情で一日を締めくくった