2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? 「71.9580」で史上初のアンダーパー ・1999年/具玉姫(韓国)が「71.9146」。この年以降、1位はアンダーパーで定着 ・2003年/不動裕理が「70.2727」。初めて71を切る
2007/04/21GDOEYE 緊張の中でどう戦うか? 優勝争いに絡む佐伯三貴 ですよ!」後輩達に励まされながら、ポツリと答える。「やっぱ、女子アマとった子は違うよね・・」。 この日は不動裕理と同組だった。1番ティで通算40勝と紹介されて、“すっげー”と思い、ついて行こうと心に決め
2007/01/04国内女子 2007年国内女子ツアープレビュー 新女王が築くものは安定か、さらなる激動か 不動裕理が6年間守り続けた女王の座から陥落し、勢力図に大きな変化が起きた2006年。2007年シーズンは、新女王となった大山志保が安定政権を築くのか、それともさらなる激動が待ち受けているのか。 これ
2006/12/27国内女子 高視聴率を記録したトーナメントに大きな偏りが 不動裕理の長期政権が崩壊し、激動の年となった2006年シーズン。宮里藍もシーズン途中から加わるなど、話題性豊かなトーナメントが続いた。その中にあり、最も視聴者を獲得したトーナメントは何だったのか
2007/12/17国内女子 若き新女王、上田桃子に彩られたシーズン/2007年国内女子レビュー 不動裕理の6年間にも渡る長期政権が終わりを告げ、2006年以降は誰が優勝しても不思議ではない戦国時代に突入。今シーズンも、第5戦までは米山みどりや木村敏美の復活優勝、上田桃子や現役大学生の佐伯三貴ら
2006/11/05GDOEYE 7年ぶりの新女王!大山志保、小4からの夢がついに結実 と振り返る緊張の中、最後のパーパットを沈めると、結果17位タイでホールアウト。大山は、念願だった賞金女王のタイトルを確定させた。 今年は宮里藍の米ツアー参戦や、不動裕理の長期にわたる海外遠征など、女王
2008/02/12米国女子 上田、宮里、横峯は変動なし/女子ワールドランキング /-/JPN/54/3.87 18/横峯さくら/-/JPN/68/3.83 20/不動 裕理/↑1/JPN/45/3.79 23/大山 志保/↓1/JPN/68/3.75 32/佐伯 三貴
2011/11/13GDOEYE 藤本麻子、自分にカツを入れ掴んだ初勝利 スイングを開眼するなど、日々進化を遂げる藤本が、この初優勝で勝ち方まで身につけたら、目標とするヤニ・ツェンや不動裕理のような偉大な選手に変貌するかもしれない。(千葉県長生郡/本橋英治)
2019/10/20国内女子 史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」 選手になりたい」と即答した。「不動裕理さんが(2000年から)6年連続で賞金女王になったことが印象に残っていて、すごい記録だなと思っていた。それを抜かしたい」と大きな夢を語った。 19年間の人生で一番
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 という程度だろうか。その先には「圧倒的に強い選手になりたい」という目標もある。不動裕理が持つシーズン最多の10勝にも迫る勢いだが、どこまでその目標に近づいているのだろうか? 「全然まだまだですね
2019/04/21国内女子 「もう少し」が継続の秘訣 李知姫が“40代”初優勝 ない。「でも、最近はレベルも上がってきているし、そのためには年間3、4勝はしないと難しいから」。付け加えれば、生涯獲得賞金は現在2位(約11億8020万円)。1位の不動裕理には、あと1.8億円差に迫っ
2013/06/30国内女子 堀奈津佳が2位に8打差の圧勝で2勝目!72ホールのツアー最少ストローク記録樹立 。 通算21アンダー「267」は、2002年「ニチレイカップワールドレディス」を制した不動裕理、12年「サントリーレディス」で勝ったキム・ヒョージュ(韓国)の通算17アンダー「271」をしのぎ、4日間
2013/06/27国内女子 比嘉真美子がロケットスタート!8アンダー単独首位 服部真夕、前週の「ニチレイレディス」を制した吉田弓美子らが2アンダーの19位タイ。賞金ランクトップを走る森田理香子は茂木宏美、不動裕理らと並びイーブンパーの51位タイで初日を終えた。 <比嘉、プロ
2013/05/24国内女子 大山志保が単独首位発進 1打差2位に森田理香子 、現在賞金ランキングトップの佐伯三貴らと並び1アンダーの14位タイ。横峯さくらは上田桃子、不動裕理、金田久美子らと同じくイーブンパーの24位タイで初日を終えた。 <大山、首位発進へと繋げた先週の惜敗
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 気は早いですが…申ジエの日本初“4冠”への道 )、リ(2勝) 不動裕理/選(2勝)、オ、リ(2勝) 肥後かおり/選、オ、リ(2勝) テレサ・ルー/選、オ、リ(2勝) 塩谷育代/選、オ、リ 福嶋晃子/ワ、選、リ 諸見里しのぶ/ワ、選、オ
2018/04/08国内女子 「気持ちで戦っている」鈴木愛 メジャーの悔しさ晴らす完勝 選手がたくさん出てきてほしい。もっと日本ツアーを盛り上げられるように、気持ちを入れてみんなでバチバチしあいたい」。2005年の不動裕理以来、2年連続の日本人賞金女王へ期待も高まる。(兵庫県三木市/玉木充)
2021/08/29国内女子 足の痛みに耐えた稲見萌寧 2度の逆転負けの“雪辱”果たす に統合され、例年より多い試合数が組み込まれているが、シーズン7勝は、1988年以降のデータでは2003年に10勝した不動裕理に次ぐ勝利数で、2015年のイ・ボミ、2019年の鈴木愛と、賞金女王を戴冠し
2019/04/18GDOEYE 仮設住宅にも招待状 熊本大会開催の意義 、今年はしっかりと気持ちをコントロールしてプレーしたい」と、高まる気持ちを抑えるのに懸命だ。永久シードの不動裕理は「参加することに意義があると思って、自分をなぐさめています」と謙そんするが、実際にその
2019/03/10国内女子 比嘉真美子が独走で迎える最終日 7打差からの逃げ切り率は? は、藤野オリエが11打差をひっくり返した2002年「廣済堂レディス」。以下、大場美智恵(1998年「東洋水産レディス北海道」)が8打差、不動裕理(08年「富士通レディース」)ら5人が7打差を逆転した例
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い 。そうなれば、1968年の初代から9年連続の樋口久子、82年からのト阿玉(台湾)、88年ツアー制施行後の00年から6年連続の不動裕理に続く史上4人目の快挙。「昨年より、今年のほうがしっかり準備はできてい