2022/10/01米国女子 予選落ちへの焦り響く 渋野日向子は3打足りず「ズルズルいってしまった」 にこぼれ、3打目もショートして、4打目のアプローチで直接カップにねじ込んだ。 この時点で通算7オーバー、予選通過に4打足りない。「どこにいってもいいわと打ったら、ピンに筋っていった」と振り返った17…
2011/07/30国内男子 K.アフィバーンラト、井上、岩田らは逆転での初優勝を狙う 」 井上忠久(-10・4位 3日間連続アンダーパーで悲願の初優勝も射程圏) 「謙虚にプレーすると言っていたが、謙虚すぎてパターが全然届かなかった。けれどなんとかショートゲームでしのぎました。それでも今週…
2011/11/20国内男子 松山英樹はティショット以外で苦戦し43位タイ なかった。2番でフェアウェイセンターからの2打目をピンの左15mに乗せると、バーディパットは3mもショートし、パーパットも外しボギーを先行した。その後もチャンスを作れず苦戦が続いた。 「今日は
2011/07/15全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第1日】石川遼は思い切りが欠けていた! 思います。ドライバーショットは振れていましたし、パッティングもしっかりストロークしていました。しかし、アイアンは1番からショートしていましたが、ピンまで届くショットがほとんど見られませんでした。 同じ…
2011/07/17GDOEYE 諸見里が2つの新記録を樹立! 、前半9ホールで「27」をマーク。連続バーディ数、9ホールの最少スコアともに、国内女子ツアーの記録を塗り替えたのだ。 “1つ目の誓い”は「(パットで)タッチを合わせてカップに届かせ、ショートをしない
2011/04/07マスターズ パー3コンテストはL.ドナルドが優勝! 選手権」を制し、世界ランク4位でマスターズに挑むドナルド。特にそのアプローチ、パットの精度の高さは、同1位のマーティン・カイマーも感嘆するところ。大会前の公式会見でカイマーは「僕は今週、彼が“来る”と…
2023/05/30全米女子オープン 日没目前POで全米へ 脇元華「夢かなってルンルン」三ヶ島かな「最後は神頼み」 。それでも、「絶対にショートしたくない」とグリーン上でしっかりと打ち切れたことに胸を張る。「いつか挑戦してみたいと小さいころから思っていた。ひとつ夢がかなって、『アメリカに行ける~』とルンルンでした…
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを…
2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 。「もう、ホントにカップ手前まで入ると思ってたんですけど…」。首をかしげながらタップインのパットを打ったのは、この日何度目か。「(全体的に)転がりも、スピード感もいい感じ。『なんで入ってくれないのかな…
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 セーブで完走。グリーンを外した11番では2m、12番では3.5mのパーパットを沈めるなどスコアを崩さない。 「3オーバーで耐えられたのは良かった。耐えなきゃいけないって後半に、思ったよりも集中できたと思う…
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 だった。早朝から回った前日未消化分の13ホールと合わせ、この日31ホール目。猛暑で疲れ切っていてもおかしくない状況でも吉田優利には“余力”があった。 「あそこ(3打目)と、次の(バーディ)パットに向けた…
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、長野泰雅はパターを構えると気持ちがザワつく。「ラインは読めていると思うけど、そこから打てない。カップが小さく見える」。ショートパットを打とうとすると、先週のウィニングパットになる“はず”だった一打が
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 いうが、4バーディを全部、アウトで奪った。飄々としていても、決めるところは決める。 インスタートの前半はわずかにカップを逸れるパットが多く、前半はすべてパーともどかしい展開が続いた。折り返し直後の1番…
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 試合を終えてトップ10は一度だけ。今まではショットが悪ければショートゲームでカバーできていたが、「今年は全部下降気味でスコアにならない」と予選落ちも8回あった。今はイメージ通りの球を打つことに専念し…
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 のロングパットをねじ込んで、最終18番(パー5)は70ydの3打目を58度のウェッジで80cmにつけるベタピンでの3バーディ。終わってみれば完走した105人中、荒川怜郁と2人だけのノーボギーだった…
2023/06/25国内女子 山下美夢有は逃げ切れず10位 「全米女子オープン」へショートゲーム修正 でバーディを奪ったが、続く3番では1mを外してボギーをたたいた。「どっかでパターが入ると流れも変わっていたのかな」。この日は33パットだった。 次週の国内ツアー「資生堂 レディス」は出場せずに、2週後…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” でのプレーは、いま外に出ている選手みな同じ。自分を厳しく戒めると、再開後に良い流れが来た。 2打目でグリーンをショートさせた折り返しの18番で1.5mのパーパットを沈め、後半アウトで大爆発。3番からの
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 方が似合うなって思うんです」と話したり、そんな他愛もないやり取りが楽しい。 ちなみに竹田が野球選手になるなら、背番号は「かっこいいから5番」。ポジションは「投手は責任が重いから、ショート」がいい…