2014/08/22米国男子

2打差発進の石川遼 ドライバーミス連発“油断”を猛省

。ニューモデルの性能は申し分なく、短くしても飛距離がテスト段階で変わらなかったため、操作性と振り心地を重視。しかし「46インチは、かなりシャープに振っていかないといけなかった。45に替えたことで逆に…
2013/12/19国内男子

初出場の藤田寛之「来年に繋がるものを」

9ホールが起伏の多い丘陵コース、後半インの9ホールは比較的フラットな作りになっている。総距離はアウトが3,437ヤードでインが3,531ヤードの6,968ヤード。長くはないが、起伏に富んだグリーンと
2017/02/26米国男子

アイアンショットが復調気配 石川遼は32位で最終日へ

ピンそば1.5mにぴたりとつけて、この日6つ目のバーディとした。 同組で回ったブランドン・ハギーは、今季の平均飛距離312yd(6位)を誇るツアー屈指の飛ばし屋の一人。平均で石川を20yd上回り、この…
2017/11/03国内男子

「精神的にはきつい」もがく石川遼が貫くこと

ラウンド2日間で5つのOBと、内容は散々だった。国内ツアー4戦連続予選落ちはプロデビューした2008年以来で、2回目だ。 「瞬間で見ると、こういう球が出ていたら『試合をやりたくないな』と思う。だが…
2016/10/23米国男子

石川遼 公傷明け初戦で1年2カ月ぶりトップ10

日が経つに連れて、地団駄を踏みたくなるシーンが増えた。この日は、序盤2番でフェアウェイ左サイドからの2打目を右に曲げるミス。ボールの落としどころからカップまでは距離がなく、下り傾斜になる“行ってはいけ…
2010/12/06プレーヤーズラウンジ

<石川遼が記念の1000個目を達成>

けれど、バーディの魅力ってそれだけじゃない」。 石川が取り憑かれたのは、中2のころだったという。それまでは、あまり飛距離も出ず、セカンドもグリーンに届かず、コーチで父の勝美さんには「遼、パーでいいんだぞ…
2023/05/17全米プロゴルフ選手権

「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ

なり、数ホールが改造された。パー70設定のまま総距離は200yd以上延長。それでいて深いラフは健在でショットのプレッシャーを増幅させている。 イン9ホールを回った松山は再設計された15番(パー3)で…
2019/10/16日本オープン

アダム・スコットが説くプロゴルファーの心構え

開幕2日前、大会恒例の「フューチャー・ゴルファー・セミナー」に出席した。出場する学生アマチュアのほか、福岡県内の中高生ゴルファーなど55人を相手にしたトークセッション。前週末に自宅のあるバハマから…
2021/07/01日本プロ

「シャイ全盛期」岩田寛の18年前・日光での回想

◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 初日(1日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) 東照宮から直線距離にして西にわずか5㎞、1955年に開場した日光カンツリー倶楽部で男子…
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

も同じ距離を沈めて2つ目のバーディ。前週まで4試合連続予選落ちの要因だったパッティングは、「これが決まってやっぱりきょうは良いと思えた。ここから流れも良くなり出した」と自信に変わった。 パットが楽に…
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技

63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」

ベストスコア「67」をたたき出した。 プロテストに合格したのは1980年。一年を通じてレギュラーツアーを戦ったのは2シーズン、シニア入り後は2006年から8年、シード選手としてプレーした。優勝には縁遠いが…
2012/06/14全米オープン

日本勢4人が同組で最後の練習ラウンド

2.5ホールをこなした谷口は明日から幕を開ける本戦に向け「いいか、悪いかのどっちか。真ん中にはならないと思う。中途半端にはならないよう、そんな感じでできるようにしたい」と心構えを掲げる。今大会は…
2018/10/21国内男子

今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」

。 シャイな今平が感情を出した。1打差を追う後半17番(パー3)。3UTの第1打は「完璧」とピン上3mに乗せた。同じほどの距離を残す川村のパーパットより先に打ち、スライスラインを読み切る。「ここを決めないと…