2010/11/11石川遼に迫る 遼「タイガーになった感覚」 最終ホールで会心の1発! 3バーディを奪う。後半は1番でダボ、2番でボギーとスコアを崩すが、5番、6番で連続バーディ。首位に6打差の2アンダー14位タイと、無難な滑り出しを見せた。 球筋も安定し、客観的には早くも新スイングを…
2009/06/25石川遼に迫る 遼、全英に向け7位発進! 、「アドレスでも保険を掛けずにフェアウェイの真ん中を向いて振り抜いている。気持ち良いですね」と絶賛する。石川も、「今日は90点」と満足のスイングで、ドライバーは安定してフェアウェイをキープした。 前半は2つ…
2011/10/19石川遼に迫る 遼、復調に手応え「一貫性を持ったスイングを」 生まれると、ドライバーにも妥協が生まれる」と話す。石川の言う“妥協のあるスイング”とは「下半身を使わないスイング」。 「最近はパッティングも体全体で打っていくイメージでやっている。腕だけでストロークする…
2007/09/28宮里藍が描く挑戦の足跡 スコアは気にしない!今はスイング固めとイメージづくりに徹します できた。 周りから見るとショットの安定感がなく、短いパットも外し状態で苦しいラウンドと思うのだが、ラウンドの宮里は「スコアはあまり気にしていません。今は思い切りショットが出来るように調整していますので・・・」。現在のスイング調整は、もうしばらく時間がかかるのかもしれない。…
2021/02/15米国男子 2週連続V逸のスピース「問題はメカニック」 問いかけに首を振った。「メンタルじゃない。ずっと自信は持ち続けているし、前を向いている。(テーマは変わらず)メカニック(技術)だ。プレッシャーのかかる中でいいスイングもしたし、あまり良くないスイングもした…
2015/04/23米国男子 迷いが吹っ切れた石川遼 “ザリガニ”になれるか? の「ノーザントラストオープン」から使ってきたグリップ側を重くしたクラブを、約2カ月ぶりに元へと戻した。「自分の技術を棚に上げて、小手先に頼っていた」と石川は言う。 自身の基盤を作るのは基礎的なスイング…
2014/03/10米国男子 尻上がりの19位も石川遼は危機感を抱き米本土へ ある椰子の木の密集地帯へ。3打目からのナイスリカバリーでバーディこそ奪ったが、以降はしきりとスイングチェックを繰り返しながらのラウンド。5番と後半15番では左に大きく引っかけ、再び椰子が密集するエリア…
2014/03/01米国男子 出場3戦連続予選落ちの石川遼 次週はプエルトリコ 。続くバンカーショットは“ホームラン”のミス…。 1月中旬に感じたスイング中に体の開きが早くなる“悪癖”。「(前週の)オフの一週間で感触的には良くなっていた。でも試合になって『球を曲げたくない』とか…
2012/12/18週刊GD 宮里藍イチオシ練習 「ポテトチップくわえドリル」とは? 「ポテトチップス」ドリルを高評価した。 「まず、ポテチをくわえることで、アゴの筋肉が弛緩し、それに伴って首や肩の緊張が取れます。つまり、安定したスウィングの大敵である、上体の力みが取れるのです…
2012/10/31週刊GD 成田美寿々「女の子だって飛ばなくちゃ!」 「フェアウェイキープ率が70%超の質の高いスウィング」だというのだから、ショートゲームの精度が上がれば、まさに“鬼に金棒”(失礼!)というものだ。 「週刊ゴルフダイジェスト」11月13日号では、成田が実践する…
2009/03/19米国男子 石川遼、開幕前日に日暮れまで打ち込みを敢行! 迎える不安は大きい。「今の時点では、明日からの試合にスイングの安定が間に合わなかったに等しい」と、自身も時間不足を認めている。「ここまで来たので、とにかく試合に集中したいです。練習したことを試す…
2010/12/11アマ・その他 藍、遼が初競演!「藍さんは優しいお姉さん」 スポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル」の収録を行った。 石川と会うのは新聞社系の表彰式以来という宮里は、初めて石川のスイングを目の前で見て「バランスが良い、だからこそ安定したフィニッシュになっているし…
2010/11/08米国男子 遼、中国から帰国「結果よりも理想のスイングを求めたい」 、クラブが鋭角に入ってスピン量が増えてしまうが、左足寄りに置いて体のターンで球を捉えることにより、ヘッドの入り方が安定し、スピン量も少なくなる。スタートの20分前に父に電話をすると、「それが、理想のスイング…
2004/12/17米国男子 2004年を振り返って(第1弾)/タイガーVS.ビジェイ、今季はビジェイに軍配 たことで、スイングの完成度が高まった。またスイングが力強くなり、打っていてフィーリングも良くなった」 トップ選手の殆どがワークアウトをする中、ビジェイの力強さは彼を大きく支え、「練習の虫」と言われる…
2007/11/17国内男子 石川遼「明日は楽しくなると思います」と自信に満ちた表情 瞬間は当たるか心配でしたが、ライも悪くなかったし、いいスイングができました」という“直ドラ”でグリーン手前のラフへ運んだ。目の前にバンカーがある難しいシチュエーションだったが、フェースを開いて高く…
2012/01/15米国男子 予選落ちの松山がコースで練習 観光に「興味ない」 ワイアラエCCに姿を現し、ドライビングレンジでおよそ2時間に渡り打ち込みを行った。 小田孔明から自身のスイングがフェード系であるという指摘を受け、これまでのドロー系から球筋を変えたのが開幕の2日前。「強い球が…
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? たい」とスイングリズムを速めようと試みたが、体の開きを抑えきれず、なかなか球筋が安定しなかった。葛藤の末に、先週からリズムをやや遅くした調整が、この日のラウンドでピタリとはまった。 毎週のように予選…
2012/08/04国内女子 斉藤愛璃、予選落ちも「頑張るしかない!」 ・・・。この日の斉藤は必死にもがき続けた。 後半に入って、同組でラウンドする李知姫(韓国)のスイングを観察。「スイング軌道というか、特にダウンスイングのリズムを意識しました」とヒントを得ると、13番では2打目…
2019/03/17国内女子 岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」 やっただけ結果が出るから好き」だという。スイングスピードも上がり、「球が強くなった」。さらに「疲れがスイングに影響することも少なくなった」と効果を実感する。 「去年はケガが多かったので、今シーズンは定期…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 とセカンドが狙いにくい。ちょっと(スイングの)最後に捕まえるのを嫌がって逃がしてしまった。いまのスイングでは左へのミスは少ないが、過去の経験から“つけ足して”しまった」 2つ目のOBは17番(パー5…