2013/02/07週刊GD

冬場の練習「チーピン直したいなら軍手で振れ」!?

じゃないですか。そのとき、たまたま軍手があったんで、はめて打ってみたらビックリ! 悪癖のチーピンが出なくなったんです。きっと手首の動きが使いにくいからでしょうね。カッコ悪いですけど、チーピン持ちの人…
2013/03/10週刊GD

奥ピンはフックスピンのアプローチで狙え!

テクニックのツボとは? フックスピンのアプローチの最大のメリットは、小さな振り幅でランを使って攻められることにあります。 たとえば、ピンが奥にあるときなどは、普通のピッチ&ランでは大きなキャリーが必要に
2013/05/29優勝者のパター

【’13年5月第4週】森田理香子の優勝パター

国内女子ツアー第12戦「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」 優勝者:森田理香子 日時:2013年5月24日~26日 開催コース:中京ゴルフ倶楽部 石野コース 使用パター:ピン
2013/06/19優勝者のパター

【’13年6月第3週】森田理香子の優勝パター

ピン スコッツデール パター シェイ (最終日) 「(最終18番のバーディパットは)5メートルくらい。最後に入れたら(優勝が)分からないと思って、気持ちが昂ぶっていきました。先に“先生”が2人(同組
2011/11/15WORLD

【WORLD】G.オギルビーが語るロイヤルメルボルンGC

た時、すぐに、この2つのコースが戦略的に似ている事に気がつくだろう。両コースとも広いフェアウェイがあり、傾斜のあるグリーンが、ピンをバンカーのすぐ後ろにきることで複雑にしている。しかし、ロイヤル…
2014/09/12ネスレ日本マッチプレー

選手コメント集/ネスレ日本マッチプレー選手権 初日

たら乗りました。2ピンぐらいでした。(マッチプレーは)ミスしてもそのホールの負けで、その1ホールで終わるのがいいですね。実際、2番でOBにして、ストロークプレーだとそれを挽回するのに2ホールくらいかかり…
2012/09/18WORLD

【WORLD】伝統との決別 オーガスタナショナルに初の女性会員が誕生

Golf World(2012年8月27日号)GW bunker texted by Bill Fields 元米国国務長官コンドリーザ・ライス女史、投資家のダーラ・ムーア女史の両名が、オーガスタナショナルGC史上初となる女性メンバーに選出された。長きに渡った論争に終止符が打たれたのだ。 罵りに近い言葉とともに10年前から始まった女性メンバーに関する議論も、終わってみれば寛大なハート、そして偉業として称えられる形で幕を閉じた。「コンドリーザ・ライス元長官、そしてダーラ・ムーア氏をオーガスタナショナルGCのメンバーとして迎えることができ、嬉しく思います」とは、オーガスタナショナル、そしてマスター...
2020/02/20ニュース

新ルール2年目へ 「9割はピンを抜かず」競技委員が1年目を総括

2020年の国内シーズンは3月開幕の女子を皮切りにスタート。19年に大きく改訂された新ゴルフ規則も2年目を迎える。男女ツアーの最前線で対応にあたった競技委員によると、昨年、大きなトピックスになった激動の“新ルール元年”におけるルーリングは、前年に比べて大幅増となったことなどがわかった。関係者の話を元に総括する。 ルーリング件数は前年から大きく増加 2019年において、男女ツアーが集計したルーリング件数(ルールに関して選手が競技委員を要請した回数)は男子が958件、女子は約950件だった。前年比は男子が122%、女子が136%となり、いずれも前年を大きく上回る結果になった。 <男子> 日本ゴ...
2012/03/29WORLD

【WORLD】26人が語る“オーガスタの思い出”

。あの時、自分がしたことを2度としないようにね」とアーノルド。ラウンド後にはキャップにサインをして私にくれた。私は毎年マスターズでプレーするたび、そのキャップにピンバッジを1つずつ、つけている…
2012/03/14WORLD

【WORLD】 L.トンプソン 天才少女の素顔〈1〉

Golf World(2012年1月30日号) オレンジカウンティ・ナショナル・ゴルフ・センターでのデモデーに参加するアレクシス・トンプソンが、父親の運転するフォード・エクスペディションから降りると、そこにはVIP用の送迎車が待機していた。 先月、オーランドで開催されたPGAマーチャンダイズショーに出席する為、フロリダ州コーラルスプリングスから約3時間のドライブの最中、LPGAツアーのスター候補は、後部座席で眠るか、ヘッドフォンでヒップホップを聴いていた。そこには、普通の16歳の少女が家族とのドライブを楽しむかのような姿しかなかった。 しかし、ショーのメインイベントには普通の16歳では味わえな...
2012/04/30WORLD

【WORLD】大学卒業とこれから/ミッシェル・ウィ ストーリー

Golf World(2012年3月19日号) texted by Ron Kroichick スッキリと晴れた2月下旬のある日の午後、ミッシェル・ウィは広大なスタンフォード大学のキャンパス内にある、お気に入りの“たまり場”に足を踏み入れた。気取らないコーヒー・ハウスで、勉強したり、おしゃべりをしたり、軽く食事を取ったりする学生たちでごった返している。ブルージーンズと厚めのスカーフを身につけた彼女は、ポニーテールに混ざる一筋の髪の毛とほぼ同じ色合いの、ライムグリーンのバックパックを持っていた。180センチを超える長身も、この光景に違和感なく溶け込んでいた。 テーブルで45分以上を過ごす間、ウィ...