2022年 バラクーダ選手権

メジャーの“裏開催” ツアー唯一のポイント積み上げ方式の大会

エリック・ファンローエン
2021年はエリック・ファンローエンがツアー初優勝( Alex Goodlett/Getty Images)

◇米国男子◇バラクーダ選手権 事前情報◇タホマウンテンクラブ(カリフォルニア州)◇7480yd(パー71)

スコアによって異なるポイントを積み上げて争う「ステーブルフォード方式」で行われるツアー唯一の大会が14日、開幕する。

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開催コースは標高1829mの高地にあり、なだらかな傾斜と多数のバンカー、そして大きなグリーンが特徴。

前年大会はエリック・ファンローエン(南アフリカ)が最終日に1イーグル6バーディ(1ボギー)を奪い、2位からの逆転でツアー初優勝を飾った。

今年は同週に「全英オープン」が開催されるため、ファンローエンをはじめ、世界ランク上位者は出場しない。前年大会2位のアンドリュー・パットナムや、2020年大会の覇者リッチー・ウェレンスキ、ツアー6勝のビル・ハース、5勝のジェイソン・ダフナーら多くのツアー優勝経験者がフィールドに名を連ねた。

<主な出場予定選手>
アーロン・バデリーオースティン・クックキラデク・アフィバーンラトジェイソン・ダフナーチャーリー・ホフマンビル・ハースマット・エブリーヨナス・ブリクストライアン・ムーアラスムス・ホイゴーラファ・カブレラベローリッチー・ウェレンスキロバート・ガリガス

(※)ポイント配分
・アルバトロス/8ポイント
・イーグル/5ポイント
・バーディ/2ポイント
・パー/0ポイント
・ボギー/-1ポイント
・ダブルボギー以下/-3ポイント

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