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2021年 アーノルド・パーマー招待byマスターカード
期間:03/04〜03/07 場所:ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)

マキロイ3 位に後退 松山英樹は“キングの庭”で7年連続決勝へ

◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 2日目(5日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7454yd(パー72)

“準メジャー級”の3年シードとフェデックスカップポイント550ptがかかるエリートフィールドは首位タイから出たコーリー・コナーズ(カナダ)が1イーグル2バーディ、1ボギー「69」で回って通算9アンダーの単独トップで折り返した。

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マーティン・レアード(スコットランド)が1打差2位。コナーズとともに首位スタートの2018年大会覇者ロリー・マキロイ(北アイルランド)は「71」でビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ラント・グリフィンと並ぶ7アンダー3位グループに後退。

ブライソン・デシャンボーが6アンダー6位。ジョーダン・スピースイム・ソンジェ(韓国)、ジャスティン・ローズポール・ケーシー(ともにイングランド)が5アンダー7位で続いた。

4アンダー11位につけるジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)がこの日のベストスコア「65」をマークした。

初日「77」で107位と大きく出遅れた前年覇者ティレル・ハットン(イングランド)は「67」と巻き返し、イーブンパー38位で週末へ。

87位から出た松山英樹は4バーディ、2ボギーの「70」で通算1オーバー53位。前半のインコースをパープレーで回り、上がり4ホールの2バーディでカットラインをクリアした。2015年から出場を続けるキングこと故アーノルド・パーマーの名を冠した大会で7年連続の決勝ラウンド進出となった。

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