ニュース

米国男子WGCワークデイ選手権の最新ゴルフニュースをお届け

2021年 WGCワークデイ選手権
期間:02/25〜02/28 場所:ザ・コンセッションGC(フロリダ州)

モリカワWGC初制覇でウッズ以来2人目の快挙 松山英樹15位

◇世界選手権シリーズ◇WGCワークデイ選手権 最終日(28日)◇ザ・コンセッションGC (フロリダ州)◇7474yd(パー72)

単独首位スタートのコリン・モリカワが2020-21年シーズンの世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズ初戦を制した。4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算18アンダーで逃げ切った。昨年8月「全米プロゴルフ選手権」以来となるツアー通算4勝目。

<< 下に続く >>

モリカワは2月6日に24歳の誕生日を迎えたばかり。25歳までにメジャーとWGCのタイトルをそろえるのは、タイガー・ウッズに続く2人目の快挙となった。

3打差2位でブルックス・ケプカビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ビリー・ホーシェルが並び、昨季新人王のスコッティ・シェフラーが14アンダー5位。

ロリー・マキロイ(北アイルランド)は12アンダー6位でWGC全4大会制覇はお預け。

5打差7位から出た松山英樹は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーで今大会初のオーバーパーとなる「74」。ジャスティン・トーマスカルロス・オルティス(メキシコ)とともに8アンダー15位でフィニッシュした。

日本ツアーの賞金ランキング上位者(1位)の資格で出場した稲森佑貴は1バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「78」と苦しみ、3オーバー48位でキャリア初となる米本土での試合を終えた。

関連リンク

2021年 WGCワークデイ選手権



あなたにおすすめ


特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!