狭くなったミスの“幅” 松山英樹の挑戦は2021年へ
2020年 ザ・RSMクラシック
期間:11/19〜11/22 場所:シーアイランド・リゾート シーサイドコース(ジョージア州)
ビジェガス、ウォレスがバーディ合戦をリード 小平智は巻き返し必須
◇米国男子◇ザ・RSMクラシック 初日(19日)◇シーアイランド・リゾート シーサイドコース(ジョージア州)◇7005yd(シーサイドコース/パー70)、7060yd(プランテーションコース/パー72)
2コースを使う予選ラウンドが始まり、シーサイドコース(SS)を「64」で回ったカミロ・ビジェガス(コロンビア)とマット・ウォレス(イングランド)が6アンダーで首位を分け合った。
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1打差の3位にロリー・サバティーニ(スロバキア)ら8人。プランテーションコース(PL)を回った選手では同順位のキャメロン・トリンガーリ、アダム・ロング、キーガン・ブラッドリー、ダグ・ギームの「67」がベストだった。
SSでプレーしたトミー・フリートウッド(イングランド)は3アンダー21位タイ、ジェイソン・デイ(オーストラリア)は1アンダー49位タイ。前週の「マスターズ」で2位のイム・ソンジェ(韓国)はPLでイーブンパーとし64位タイで終えた。
小平智はPLで2バーディ、3ボギー1ダブルボギー「75」で3オーバー122位タイ。ディフェンディングチャンピオンのタイラー・ダンカン(PL)は4オーバー132位タイと大きく出遅れた。
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