2019年 チューリッヒクラシック

ラーム&パーマーが優勝 ツアー唯一のダブルス大会を制す

2019年 チューリッヒクラシック 最終日 ジョン・ラーム(右)&ライアン・パーマー
優勝したJ.ラーム(右)とR.パーマー。ツアー唯一のダブルス大会を制した(Stan Badz/Getty Images)

◇米国男子◇チューリッヒクラシック 最終日(28日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7431yd(パー72)

ツアー唯一のダブルス大会は一つのボールを交互に打つフォアサム形式で最終日を争い、ジョン・ラーム(スペイン)とライアン・パーマーが通算26アンダーで優勝した。首位から出た最終ラウンドを4バーディ、1ボギー「69」で回り、後続に3打差をつけて逃げ切った。

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ラームは2018年「キャリアビルダーチャレンジ」以来となるツアー通算3勝目。パーマーは2010年「ソニーオープンinハワイ」から9年ぶりの通算4勝目となった。

通算23アンダーの2位にセルヒオ・ガルシア(スペイン)とトミー・フリートウッド(イングランド)。通算21アンダーの3位タイにアン・ビョンフン(韓国)とマット・エブリーブライアン・ゲイロリー・サバティーニ(スロバキア)の2組が並んだ。

前年優勝のビリー・ホーシェルスコット・ピアシーは通算18アンダーの13位に終わった。

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