2019年 アーノルド・パーマー招待byマスターカード

フィッツパトリックが首位浮上 松山は23位

2019年 アーノルド・パーマー招待byマスターカード 3日目 マシュー・フィッツパトリック
首位で最終日を迎えるマシュー・フィッツパトリック(David CannonGetty Images)

◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 3日目(9日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ◇7454yd(パー72)

ノーボギーの5アンダー「67」で通算9アンダーとして、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)が9位から首位に浮上した。通算8アンダー2位にはロリー・マキロイ(北アイルランド)。通算7アンダー3位に、アーロン・バデリー(オーストラリア)、マット・ウォレス(イングランド)、ケビン・キスナーの3人が続いた。

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スタートの1番、フィッツパトリックは「残り115ydからSWで打ったけど、ピッチマークを見つけることができなかった」と振り返った。グリーンは日に日に硬くなり、各ホールには深いラフと池が絡む。「スマートにならないといけない」と、ときにはウェッジでもピンを攻めず、9m以内にのせるという戦略をとったという。欧州ツアー5勝を誇るが、米ツアーでは未勝利の24歳。あすはディフェンディングチャンピオンのマキロイと、最終組で米ツアー初優勝を目指す。

リーダーボードは混戦で、首位と5打差以内に22人がひしめいている。この日、4バーディ、3ボギーの「71」で回った松山英樹は、通算3アンダーとして23位タイにつけた。

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