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2018年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/09〜08/12 場所:ベルリーブCC(ミズーリ州)

悪天候順延で池田勇太が暫定16位 松山、ウッズは23位

◇メジャー最終戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(10日)◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7316yd(パー70)

現地時間午後3時35分に雷雲接近のため中断した第2ラウンドは、翌日順延が決定した。首位から出た34歳のゲーリー・ウッドランドは「66」で回り、通算10アンダーで暫定ながらトップを守った。

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「64」としたケビン・キズナーが1打差の暫定2位。第2ラウンドを終えた選手の中でのベストスコア「63」をマークしたブルックス・ケプカが通算8アンダーの暫定3位になった。

第2ラウンドを終えた世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンシャール・シュワルツェル(南アフリカ)、トーマス・ピータース(ベルギー)に加え、後半10番まで回ったリッキー・ファウラーが通算7アンダーの暫定4位に続いた。

2アンダーの16位で出た池田勇太は前半9ホールを終えて2つ伸ばし、通算4アンダーの暫定16位とした。

同じく16位で出た松山英樹は後半10番まで回り3バーディ、2ボギーとし通算3アンダー。7ホールを終え3つ伸ばしたタイガー・ウッズらと並んで暫定23位になった。

小平智は「68」でプレーし通算1アンダーの暫定49位になった。

後半12番まで回った今平周吾は通算3オーバー暫定100位とし、現在のカットラインのイーブンパーに届いていない。時松隆光は「71」で終え通算4オーバーの暫定111位。12ホールを終えた宮里優作は5つ落とし通算11オーバーの暫定152位になった。

競技は11日午前7時(日本時間同日午後9時)に再開。第2ラウンド終了後に2ウェイ(アウト、イン)で決勝ラウンドをスタートする。

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