石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ
2017年 ウェルズファーゴ選手権
期間:05/04〜05/07 場所:イーグルポイントGC(ノースカロライナ州)
パトリック・リードが1打差首位 世界1位DJは14位浮上
◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 3日目(6日)◇イーグルポイントGC(ノースカロライナ州)◇7471yd(パー72)
第2ラウンドの未消化ホールと第3ラウンドを行った。第3ラウンドを13位から出たパトリック・リードが「67」でプレーし、通算8アンダーの首位に浮上した。2016年「ザ・バークレイズ」以来のツアー6勝目に王手をかけた。
<< 下に続く >>
上がり2ホールの連続バーディでトップに躍り出た。最終18番(パー5)では2オンに成功して9mのイーグルチャンスにつけると、冷静に2パットでバーディを奪った。「(最終日は)優勝のことは考えないで、自分自身のゴルフに集中したい」と、気を引き締めた。
1打差の通算7アンダー2位で追うのは、ともに「69」でプレーした世界ランキング12位のアレックス・ノレン(スウェーデン)、同13位のホン・ラーム(スペイン)の2選手。
初日から首位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)は、通算6アンダーの4位に後退した。1カ月半ぶりの復帰戦の世界ランク1位ダスティン・ジョンソンは56位から「67」で回り、通算4アンダー14位に浮上してフィル・ミケルソンらと並んだ。
石川遼は第2ラウンド終了時点で、通算12オーバーの149位に沈み予選落ちした。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!