2024/11/22ツアー選手権リコーカップ
2015年「全米プロゴルフ選手権」最終スコア
2015年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/13〜08/16 場所:ウィスリングストレイツ(ウィスコンシン州)
◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 最終日◇ウィスリングストレイツ(ウィスコンシン州)◇7501yd(パー72)
首位から出たジェイソン・デイ(オーストラリア)が7バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算20アンダーとして逃げ切りで優勝し、初めてのメジャータイトルを手にした。
<< 下に続く >>
20アンダーに乗せてフィニッシュしたのはメジャー史上初めてで、タイガー・ウッズが2000年の「全英オープン」で記録した19アンダーを更新。デイはウィニングパットを決めると、目に大粒の涙を浮かべてキャディ、家族と抱き合い、喜びを分かち合った。
最終組でデイとラウンドしたジョーダン・スピースが6バーディ、2ボギーの「68」とし、通算17アンダーで単独2位に入った。今季のメジャー3勝目は逃したが、17位に終わったロリー・マキロイ(北アイルランド)と入れ替わり、世界ランキングで初めてトップに立つことになった。
日本勢は、岩田寛が3バーデイ、2ボギーの「71」で通算7アンダーとして21位。松山英樹は「74」と2ストローク落として、通算3アンダーの37位に終わった。小田孔明は通算6オーバーの72位だった。