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2日間で19バーディ、T.レーマンが単独首位

米国男子ツアー「インベンシスクラシック」の第2ラウンドが、ラスベガスのTPCサマリン、TPCキャにオンズ、サザンハイランドの3コースで行われた。初日同様、各選手スコアを伸す展開となった。

初日9アンダー首位タイからスタートしたT.レーマンが、3コースの中でもスコアを伸ばしやすいサザンハイランドでラウンドし、10バーディ、ノーボギーの62をマークした。2日連続ボギーなしという完璧なゴルフで通算19アンダー、2位3ストロークのリードを奪った。

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2位には、同じく首位からスタートしたF.カプルスが、TPCキャにオンズでラウンドし、こちらも連日ノーボギーで7バーディを奪った。

そして、15アンダーの3位にはC.ディマルコが、サザンハイランドのコースレコードを塗りかえる11アンダー61をマークした。10番ホールからスタートし、前半4バーディ1ボギー。後半に入ると、1、2番連続バーディの後、3番パー5ででイーグルを奪った。後半はパーが2つで28というスコアを叩き出した。

カプルスと同じTPCキャにオンズでラウンドした中でベストスコアを出したのはJ.デーリーだった。5アンダー15位からスタートしたデーリーは、4番から、そして13番からと3ホール連続でバーディを奪うなど、9バーディ、ノーボギーという内容だった。通算14アンダーで単独4位となっている。

日本の丸山茂樹は初日5アンダー15位とまずまずのスタート。2日目はスコアを伸ばしやすいサザンハイランドでのラウンドだったが、4つのバーディを奪うが勢いに載ることができなかった。通算9アンダーとスコアは伸ばしたが、順位は21に下がってしまった。

また、初日TPCキャにオンズでイーブンパーの99位スタートとなった横尾要は、TPCサマリンでのラウンドで6バーディ1ボギー。通算5アンダーとし66位まで上がってきた。明日3日目はサザンハイランドでのラウンドとなるため、どこまでスコアを伸ばせるか注目したい。

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2001年 インベンシスクラシック at ラスベガス



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