ニュース

米国男子マルコーニ ペンシルバニアクラシックの最新ゴルフニュースをお届け

2001年 マルコーニ ペンシルバニアクラシック
期間:09/20〜09/23 場所:ローレルバレーGC(ペンシルバニア州)

R.アレンビーがスコアを伸ばして暫定首位

米国男子ツアー「マルコーニ ペンシルバニアクラシック」の3日目は、天候も回復し、順調にラウンドが進行した。しかし、初日から続くサスペンデッドの残りのラウンドを消化する時間が必要なため、この日も全員がホールアウトすることはできなかった。

しかし、最終組も15番まで消化しているので、明日の最終日には全員がホールアウトできる見通しがついている。ホールアウトはできていないが、15番まで終了したR.アレンビーが14アンダーで暫定トップに立っている。

<< 下に続く >>

9アンダーからスタートしたアレンビーは前半の9ホールで5つスコアを伸ばした。11番でこの日初めてのボギーを叩いたが、続く14番でバーディを取り返し2位に2打差を付けている。

アレンビーを追うのは7アンダーの3位からスタートしたR.メディエイト。こちらも15番まで終了し5ストローク伸ばし12アンダーにしている。

この日大きくスコアを伸ばしたのが3アンダー22位からスタートしたK.サザーランドだった。9アンダー、1ボギーで8ストローク伸ばし、通算11アンダーで単独3位に急浮上した。

日本勢は、横尾要が5オーバーで予選落ちとなったが、丸山茂樹は踏ん張っている。4つのバーディを奪いながら、2ボギーに1ダブルボギーと叩きこの日はイーブンパー。通算3アンダーは変わらないが、32位から22位に順位を上げている。

関連リンク

2001年 マルコーニ ペンシルバニアクラシック



あなたにおすすめ

特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!