世界ジュニアゴルフ選手権【2】 日本予選会のエントリーがスタート
2001年 コンパッククラシック
期間:05/03〜05/06 場所:イングリッシュターンG&CC(ルイジアナ州)
P.スタンコウスキーが驚異の11バーディで単独首位。
米男子ツアー「コンパッククラシック」が、ルイジアナ州イングリッシュターンゴルフ&カントリークラブで開催された。初日トップに立ったのはテキサス州出身のP.スタンコウスキー。2番パー5でバーディを奪いうと、4番ホールから4連続バーディで勢いにのり、その後も9番から、さらには13番から3連続バーディを奪った。結局ノーボギーで11アンダーといい驚異的なスコアをマークした。1997年のハワイアンオープン以来ツアー3勝目を狙う。
スタンコウスキーから3打差の8アンダーには、先週最終日にスコアを伸ばしたB.ワッツが好スタートをきった。10番からスタートしたワッツはいきなりイーグルを奪った。そして11、12番でもバーディを奪い、スタートから3ホール終了して4アンダーとした。その後も9アンダーまでスコアを伸ばしたが、8番で惜しくもボギーを叩いた。ワッツと並び8アンダーの2位にはK.ペリーもつけている。
日本勢では、先週予選落ちをした丸山茂樹が、7バーディ、2ボギーで5アンダー13位タイに入る好スタートをきった。先週最終日まで優勝争いに加わった横尾要は、2アンダーで61位対グループに入った。今週も爆発力を見せてもらいたい。また、尾崎直道は、4オーバーの147位と大きく出遅れた。
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