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2002年 SEIペンシルバニアクラシック
期間:09/12〜09/15 ウェイネスボロウCC、ローレルバレイGC(ペンシルバニア州)

D.フォースマンが最終ホールのイーグルで優勝を決めた!

米国男子ツアー「SEIペンシルバニアクラシック」最終日。この日のベストスコアタイとなる65でまわったダン・フォースマンが、トータルスコアを14アンダーとし、10年ぶりのツアー優勝を果たした。

3日目に一気に優勝戦線に名乗りを上げたフォースマンは、この日もボギーを叩かない確実なゴルフでスコアを伸ばした。15番ホールまでに12アンダーとし、最終18番ホールのパー5でイーグルを決め一気に逆転。10年ぶりの勝利をものにした。フォースマンにとってツアー5勝目となる。

フォースマンはツアー20年目のベテランで、80年代後半から90年代前半にかけて活躍した選手だ。近年は不調が続き、シード権維持がやっとの綱渡りが続いていたが、ようやく復調してきた。この優勝で、今季獲得賞金額が100万ドルを突破。これは自己最高の数字となった。

2位はビリー・アンドレードとロバート・アレンビー

首位でスタートしたアンドレードは、前半に4つスコアを伸ばし15アンダーでこのまま突っ走ると思われたが、後半に入った直後の10番ホールでダブルボギーを叩き、追う選手にチャンスを与えてしまった。その後失速し、結局13アンダーでフィニッシュ。

アレンビーも前半から飛ばし、14番ホールまでに14アンダーとしたが、15番、17番でボギーを叩き万事休す。最終ホールでバーディを奪うものの、13アンダーで1打足りずにフォースマンに優勝を譲ってしまった。

そして日本勢で唯一出場していた田中秀道が、この日爆発。65でまわり、トータル10アンダーで7位タイに食い込んだ。今日の内容は7バーディ、1ボギー。特に後半では5バーディを奪う怒涛の攻めを見せた。

7位タイフィニッシュは、田中にとって米ツアーでの今季最高位。初のトップテン入りを果たした。この試合で得る賞金を加算すると51万7,678ドルとなり、賞金ランキングも122位から108位に上昇。いよいよ来季のシード権が現実味を帯びてきた。今季も残りがあと7試合となってきたが、今後の田中の活躍が楽しみだ。

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