最終日、ニック・プライスが安定したプレーを披露し、4年ぶりツアー通算17勝目を挙げた。 3日目終了時点で2位に5打差をつけていたが、この大会は2年前にフィル・ミケルソンが6打差を、昨年はセルヒオ・ガル..

米国男子ツアー「マスターカードコロニアル」は、10アンダーの単独首位からスタートしたN.プライスがスコアを3つ伸ばし通算13アンダーで優勝。4年ぶりのツアー17勝目となる。 連続バーディでスタートした..

ニック・プライス 「この年齢で優勝できたことも嬉しいけど、それ以上に3年半ぶりに優勝できたことの方が嬉しい。優勝から遠ざかっている間もプレーは決して悪くはなかった。結果が伴わなかっただけ。この年齢にな..

米国男子ツアー「マスターカードコロニアル」は、2日目の早朝に降った豪雨の影響で進行が遅れていた。この日は予選第2ラウンドの残りが行われ、第3ラウンドは3人ずつの組み合わで、アウト、インに分かれて行われ..

米国男子ツアー「マスターカードコロニアル」の2日目は、天候不良によりスタート時間が遅れた。したがって、全体の進行も予定通りには行かず、日没サスペンデッドになってしまった。 暫定ではあるが、首位に立った..

ボブ・エステス 「このところパットが悪かったのでたくさん練習した。今日も不安だったが、長いバーディパットがよく決まった。もちろん短いのもね」 エステバン・トレド 「テキサスとは相性が良いんだ。風が強い..

この日に爆発したのは、地元テキサスのボブ・エステス。最終2ホールでの連続バーディなど、ノーボギーの5アンダーをマークして首位に踊り出た。2打差の2位グループには、デビッド・デュバルを始め9人がひしめく..

米国男子ツアー「マスターカード コロニアル」は、5バーディ、ノーボギーでラウンドしたB.エステスが単独首位に立った。そして、2打差の2位にはD.デュバルなど9人が並ぶ混戦状態になっている。 デュバルと..

「マスターカードコロニアル」のプロアマ戦を欠場したブレット・クイグリー、マイク・スポーサ、ルーク・ドナルド、デビッド・ゴセットの4人は、1日休暇を取り、NASCAR体験を楽しんだ。テキサス州フォートワ..

今週の「マスターカードコロニアル」には世界ランクナンバー2のフィル・ミケルソンが出場する。ミケルソンは一昨年の今大会で優勝しており、昨年はベン・ホーガン以来となる同大会連覇の期待がかかったが、パットの..

米国男子ツアー「マスターカードコロニアル」が、5月16日（木）から19日（日）まで、テキサス州のコロニアル・カントリークラブで開催される。 昨年は最終日を首位で迎えたP.ミケルソンとB.クイグリーがス..

タイガーはドイツへ、そしてスコット・ホークは欠場。しかし「マスターカード・コロニアル」にもビッグネームは充分に残っている。ディフェンディング・チャンピオンのセルヒオ・ガルシアをはじめ、フィル・ミケルソ..