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今度は久保谷だ! 田中と並ぶ2位タイに浮上!!

カナダのハミルトンゴルフ&カントリークラブで開催されている、米国男子ツアーの第35戦『ベルカナディアンオープン』の2日目。日本勢がリーダーボードを賑わせている。

初日4アンダーをマークし、単独首位に立った田中秀道は、スタートの1番ホールでボギーを叩いてしまった。5番でバーディを奪ったが、続く6番で再びボギー。後半もバーディの後のボギーを叩くリズムに乗れないラウンドになってしまった。それでもこの日イーブンパーにまとめ4アンダー2位タイとなった。

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今週日本人で活躍するのは田中だけではなさそうだ。1アンダー14位からスタートした久保谷健一が、3ストローク伸ばし田中と同じ4アンダー2位に浮上している。フロント9で3つのバーディを奪い、終盤17番で4つ目のバーディ。この時点で5アンダーと一歩抜け出した。ところが最終18番で2日連続のボギーを叩いてしまった。18番さえ克服すれば、決勝ラウンドでもスコアを伸ばせるはずだ。

田中に代わって首位に浮上したのは、チャールズ・ハウエルIIIだった。3番ホールでボギーを先行させ、4、7、17番でバーディを奪った。今週はパー5が2つしかないが、初日は1イーグル1バーディ、この日も2つのバーディを奪い確実にスコアを伸ばしている。通算5アンダーとなっている。

地元の大声援を受けて戦うマイク・ウィアは、3バーディ、2ボギーと1ストロークしか伸ばせなかったが、10位に浮上した。今週は上位陣もスコアを伸ばせず混戦なっている。ウィアの位置からなら一瞬にして優勝争いに絡んでくることも可能だ。

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2003年 ベルカナディアンオープン



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