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タイガー復活に向け好スタート!遼は38位タイ

◇米国男子◇アーノルド・パーマーインビテーショナル 初日◇ベイヒルGC&ロッジ(フロリダ州)◇7,381ヤード(パー72)

世界ランキング1位のルーク・ドナルド(イングランド)、そして2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が不在の今大会、もっとも注目を集めているのは、元世界王者のタイガー・ウッズだ。この大会で過去6勝しているタイガーは初日、4バーディ、1ボギーでラウンドし、3アンダーの4位タイにつけた。3年ぶりの大会制覇に向けて好スタートを切っている。

初日首位に立ったのは6アンダーをマークしたジェイソン・ダフナーチャーリー・ウィ(韓国)の2人。ダフナーは先週の「トランジションズ選手権」でも2日目に首位に立つなど調子の良さを維持している。2打差の4アンダー単独3位にはニック・ワトニーが付けている。タイガーと同じ4位タイにはジャスティン・ローズ(イングランド)、チェ・キョンジュ(韓国)、アンソニー・キムバッバ・ワトソンなど7人が集団をつくっている。

4年連続での出場となる石川遼は、早い時間にスタートして1イーグル、2バーディ、3ボギーにダブルボギーが1つと出入りの激しいゴルフになったが、1オーバーの38位タイとまずまずのスタート。まずは2年ぶりの予選通過に向けて、予選第2ラウンドを迎える。

<トップに3打差4位 T.ウッズが好発進>
タイガーの初日のハイライトは前半にあった。12番で2オンに成功すると、イーグルパットはカップに蹴られて惜しくも決まらずバーディ。しかし15番で手前から10メートルのバーディパットを決めて大歓声を浴びると、続くパー5の16番を確実にバーディとした。その後は1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせず、ロケットスタートとはいかなかったが「素晴らしい出来、という日ではなかったけれど、堅実なプレーができた」と首位とは3打差、4位タイでのスタートに納得した表情を浮かべた。

2度の3パットがあり「いつもに比べて、グリーンの芝の芽が強かった」とタッチに苦しむ場面もあった。しかしドライバーショットの飛距離には好感触を掴んでいる。2週前の「WGCキャデラック選手権」では最終日に右足のアキレス腱を痛めて途中棄権。今シーズンは序盤戦から優勝争いを演じていただけに、周囲の失望も大きかった。しかしここは、過去6度の優勝を誇る相性抜群のコースのひとつであるベイヒル。復活優勝へ、静かに歩き出した。

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