オデッセイ新作「トゥーロン パター」6モデルが国内ツアー初登場
2018年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/08〜11/11 場所:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡)
スイング&アイアンを易しくシフト 飛ばし屋・額賀辰徳の初優勝ギア
大会名:三井住友VISA太平洋マスターズ
日時:2018年11月8日~11日
開催コース::太平洋クラブ 御殿場コース(静岡)
優勝者:額賀辰徳
今季からピンゴルフ契約となった額賀辰徳が、プロ転向13年目にしてツアー初優勝を飾った。飛ばし屋としてならす額賀は、以前まではマッスルバックのアイアンを愛用していたが、「スイングもいま、易しくしていこうという方向性でやっていて、それに対してクラブがマッチしていると思う」と、現在はキャビティタイプの「ピン i210 アイアン」に変えている。
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「ミスヒットに強くてボールも上がりやすい。フェースを長く(広く)使おうとすると球が上がりづらくなったりするけど、クラブがサポートしてくれていると思う」と、クラブ性能も今季のパフォーマンスに好影響を与えているという。
また、今大会から新ボールも導入している。2019年モデルの「タイトリスト プロV1xボール」は、「パッティングの感触がソフトだし、風に強い感じもする」と、こちらも好感触。すでに多くのツアープロが実戦投入している新ボールが、さっそくその性能を発揮した。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:ピン G400 LSテック ドライバー(10度)
シャフト:三菱ケミカル テンセイ CK Pro White(硬さTX/45インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 ツアー フェアウェイウッド(3番15度)
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z U45 ユーティリティ(2番)
アイアン:ピン i210 アイアン(4番~W)
ウェッジ:ピン GLIDE FORGED ウェッジ(52度、56度、60度)
パター:ピン PLD アンサー2
ボール:タイトリスト プロV1xボール(2019年モデル)