ルドビグ・オーベリが自己最高タイ4位浮上 松山英樹6位/男子世界ランク
男子ゴルフの世界ランキングが16日付で更新され、同日終了のPGAツアー「ザ・ジェネシス招待」で2シーズンぶりの2勝目を挙げたルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が6位から、昨年8月「BMW選手権」終了時以来となる自己最高タイの4位に浮上した。
これに伴い、コリン・モリカワが4位から5位に、松山英樹が5位から6位に後退。1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ、3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)に変動はなかった。大会2位のマーベリック・マクネリが26位から自己最高14位に、大会3位のパトリック・ロジャースが108位から75位にランクアップした。
日本勢は松山に次いで平田憲聖の104位(1ランクダウン)、久常涼の117位(1ランクダウン)、中島啓太の133位(4ランクアップ)、金谷拓実の156位、星野陸也の162位(いずれも変動なし)となっている。