2019年 マイナビABCチャンピオンシップ

今平周吾が初トップ50 ミケルソン26年ぶりに外れる/男子世界ランク

2019年 マイナビABCチャンピオンシップ 今平周吾
前週の国内ツアーを2位。今平周吾が初めて世界トップ50に入った

3日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」を2位で終えた今平周吾が53位から50位に上がり、初めてトップ50に入った。今年末まで同50位以内をキープできれば来年の「マスターズ」出場権が得られる。

また、フィル・ミケルソンが今平らに押し出されて50位から51位となり、1993年以来26年ぶりに世界トップ50から外れた。

世界ゴルフ選手権「WGC HSBCチャンピオンズ」で11位に入った松山英樹は、2ランクアップの20位。同大会を制したロリー・マキロイ(北アイルランド)は2位で変わらず、ブルックス・ケプカが1位をキープした。タイガー・ウッズは1ランク落として7位だった。

この大会の画像をすべて見る
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス