2016年 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント

パット好調のカン・スーヨンが使用 米国発の新興パター

2016年 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目 カン・スーヨン
新興パターを手に独走態勢で決勝ラウンドに入ったカン・スーヨン

国内女子ツアー「サントリーレディス」2日目を5位から出たカン・スーヨン(韓国)が8バーディ、ノーボギーの「64」をマーク。通算12アンダーの単独首位に立ち、後続に4打差のリードをつけて週末へと折り返した。

「ショットも良かったけど、もちろんパットのお陰です」。グリーン上でバーディ量産につなげたのは『CNB1(クランクネックブレード・ワン)』というブレード型のパターだ。米国の新興ゴルフメーカーであるTRU2ゴルフ社が開発し、日本では昨年10月に発売。メーカー担当者によると、男女ツアーですでに配布を始めているが、使用プロはまだ数人だという。

カンは、昨年10月の「伊藤園レディス」の練習日に初めて手渡され「良かったので試合で使いました」とすぐに実戦投入。「インパクトでフェースに吸い付く感覚が気に入っています」と、メーカーもうたうソフトなフェース構造がお気に入りのようだ。

2016年 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日 TRU2ゴルフ『CNB1』パター
独自のフェース構造がソフトな感触を生むという

2日目を終えて13位と好位置につける福田裕子も、3週間前の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」から同社パターを使用する1人。6月からは、米国PGAツアーの会場でも配布されるという新興パターの今後に注目したい。

価格は税抜4万2000円(税込4万5360円)。ヘッドはブレードとマレットの2タイプで、シャフト形状が異なる計5機種が用意されている。(兵庫県神戸市/塚田達也)

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