PGAツアー伝統の大会が100年目 連覇のかかるシェフラー、久常涼ら参戦
◇米国男子◇ザ・CJカップ バイロン・ネルソン 事前情報◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7385yd(パー71)
東海岸で開催されたメジャー第2戦「全米プロ」を終え、PGAツアーは中部テキサス州での2連戦に入る。1926年に「ダラスオープン」として始まった大会は今年が記念すべき100年目。賞金総額1030万ドル(約16億3700万円)をかけ21日(木)に開幕する。
5月第1週の開催だった前年はスコッティ・シェフラーが後続に8打差をつける通算31アンダーの独走で制した。今季は10試合でトップ5が6回と強さは健在ながら、今季初戦だった1月「ザ・アメリカンエキスプレス」以降は勝利に届いていない。生涯グランドスラムもかかる大一番、6月18日開幕のメジャー第3戦「全米オープン」(ニューヨーク州シネコックヒルズGC)を前にギアを一つ上げておきたいところだ。
そのほかメジャー5勝のブルックス・ケプカ、同3勝で地元テキサス州出身のジョーダン・スピースがエントリーした。全米プロを制したアーロン・ライ(イングランド)は出場しない。
久常涼は「キャデラック選手権」から4連戦目となる。全米プロを35位で終え、世界ランキングの資格で全米オープンの出場資格も獲得した。勢いに乗る23歳がツアー初優勝を狙う。
そのほか、日本勢は金谷拓実、平田憲聖、中島啓太がエントリー。前年大会5位の金谷は今年も上位争いなるか。平田、中島は大会初出場となる。
<主な出場予定選手>
スコッティ・シェフラー、ウィンダム・クラーク、ニック・ダンラップ、トニー・フィナウ、ガリック・ヒーゴ、平田憲聖、久常涼、ラスムス・ホイゴー、イム・ソンジェ、金谷拓実、キム・シウー、ブルックス・ケプカ、李昊桐、マックス・マクグリービー、中島啓太、ゴードン・サージェント、ジョーダン・スピース