2026年 キャデラック選手権

ドナルド・トランプ大統領来場 キャメロン・ヤングが今季2勝目 松山英樹53位

2026年 キャデラック選手権 4日目 キャメロン・ヤング
完全Vでシグニチャーイベントを制したキャメロン・ヤング

◇米国男子◇キャデラック選手権 最終日(3日)◇トランプナショナルドラール ブルーモンスター(フロリダ州)◇7739yd(パー72)

後続に6打差をつけて単独首位から出たキャメロン・ヤングが悠々と逃げ切り、完全優勝でシグニチャーイベント(昇格大会)初勝利を飾った。6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算19アンダー。3月「ザ・プレーヤーズ選手権」に続く今季2勝目、PGAツアー通算3勝目を手にした。

13アンダーの2位に世界ランク1位のスコッティ・シェフラー。最終組で回ったが、6打差を詰められなかった。昨季3勝を挙げたベン・グリフィンが12アンダーの3位。

前回、当地で行われた世界選手権シリーズ「WGCキャデラック選手権」で優勝したアダム・スコット(オーストラリア)がベストスコア「64」をたたき出し、11アンダーでキム・シウー(韓国)、セップ・ストラカ(オーストリア)と並ぶ4位で終えた。初日は誤球で2罰打を受けるなど4オーバー66位の出遅れながら、残り3日で巻き返した。

前週のダブルス戦「チューリッヒクラシック」で米ツアー初勝利を飾ったアレックス・フィッツパトリック(イングランド)が9アンダーでリッキー・ファウラーらと並ぶ9位に入った。

1アンダー37位から出た松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」とスコアを伸ばしきれず、通算2アンダーの53位でフィニッシュした。久常涼は2オーバー57位から4バーディ、2ボギー1ダブルボギー「72」で2オーバー65位だった。

2026年 キャデラック選手権 4日目 ドナルド・トランプ米大統領
18番グリーン隣接の観覧席で観戦するトランプ大統領

この日は、会場のリゾートを所有するドナルド・トランプ大統領が来場。元義理の娘でタイガー・ウッズと交際中のヴァネッサ・トランプさん、トランプ氏の孫であるカイ・トランプさんらと18番ホールの観覧席で観戦した。優勝が決まった瞬間は、立ち上がってヤングに拍手を送った。

トランプ氏が公の場に姿を見せたのは、発砲事件が発生した4月25日のワシントン市内での夕食会以来だった。

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