「このショットの内容なら」石川遼が5打差10位発進 杉浦悠太は48位
◇米国男子下部◇クラブカー選手権 初日(26日)◇ランディングゴルフ&アスレチッククラブ (ジョージア州)◇7185yd(パー72)
米下部コーンフェリーツアーがシーズン7戦目で初めて米国本土で開幕した。第1ラウンドからスコアの伸ばし合いが展開され、「61」をマークしたジョン・パクが11アンダー単独首位。7バーディ、1ボギー「66」で回った石川遼が6アンダーの10位で滑り出した。
上位陣のロースコアを見て午後にティオフした石川は、出だし1番から2打目をピン左奥4mに付けるバーディを決めた。1オンが狙える5番で第1打をグリーン左奥の「寄らないところに外した」後、3打目のバンカーショットを寄せて必死のパーセーブ。難度が最も高い9番、セカンドショットをピンそば1mにつけて4つ目のバーディを奪った。
後半11番で1mのパーパットを外した後、13番で3mを流し込んで2つ目のボギーを免れた。「長い目で見ると良くなってきている。きょうは出来過ぎと言えるくらい」とショットが安定し、その後さらにバーディを3つ重ねた。
「66」は4回目のシーズンベスト。「このショットの内容だったら、もっと良いスコアも出せたかなと思う。でも、そういう心境に引きずられずにできたのは良かった。パッティングをもう少し良くしたい」と慎重に口にした。
石川と同じくツアー参戦1年目の杉浦悠太は6バーディ、3ボギー「69」でまとめ、3アンダー48位でスタートした。日没が迫った後半5番から3連続バーディを決めて巻き返した。「あしたは朝のプレー。風が弱ければ、きょうより良いスコアは最低でも出さないといけない」と意気込んだ。
大西魁斗は5バーディ、2ダブルボギーの「71」で1アンダー103位から挽回を図る。