池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン
2024年 アーノルド・パーマー招待byマスターカード
期間:03/07〜03/10 場所:アーノルド・パーマーズ ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)
「なんとか耐えた」松山英樹が首位タイに浮上 ローリーら5人と並ぶ
◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 2日目(8日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72)
1打差の2位から出た松山英樹が5バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算7アンダーで6人が並ぶ首位に浮上した。予選2日間を同組でプレーしたラッセル・ヘンリーのほか、ブライアン・ハーマン、シェーン・ローリー(アイルランド)、昨年の「全米オープン」を制したウィンダム・クラーク、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーとともにトップで週末に入る。
<< 下に続く >>
松山は序盤からティショットが安定せず、12番(パー5)までにバーディとボギーが2つずつ。終盤5ホールで2つスコアを伸ばして上位に食らいつき、「ドタバタしながらも、なんとか耐えたなという感じです」とほっと一息をついた。前回出場した3週前の「ジェネシス招待」に続く、シグニチャーイベント(昇格大会)連勝の可能性を膨らませた。
6アンダーの1打差7位にウィル・ザラトリス。初日49位だったロリー・マキロイ(北アイルランド)は、ジョーダン・スピースらと同じ1アンダーの30位にいる。
通算3オーバーまでの58人が、36ホール終了時の首位から10打差以内のルールで決勝ラウンドに進出した。前年優勝のカート・キタヤマは7オーバー66位で予選落ちした。
2024年 アーノルド・パーマー招待 2日目 ハイライト
この動画は日本国内のみで視聴が可能です。USあなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!