ハンナ・グリーンが大会2勝目 岩井明愛と竹田麗央が8位、古江彩佳21位
◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(1日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6793yd(パー72)
首位から出たハンナ・グリーン(オーストラリア)が1イーグル4バーディ、3ボギーの「69」で通算14アンダーとし、2024年に続く大会2勝目を挙げた。同年10月「BMW女子選手権」以来となるツアー通算7勝目。
通算13アンダーの2位にオーストン・キム。通算11アンダーの3位にエンジェル・イン、ミンジー・リー(オーストラリア)、ポーリン・ルッサン(フランス)が続いた。
岩井明愛と竹田麗央が通算7アンダーの8位に浮上し、ともに今季初のトップ10入りを決めた。岩井明は20位から6バーディ、2ボギーの「68」。竹田は12位から6バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーした。
岩井明は昨年10月「メイバンク選手権」(4位)以来のトップ10フィニッシュ。後半の2ボギーを悔やみながらも「最終日までしっかり伸ばせたので良かった」と笑顔を向けた。2週前のサウジアラビア(欧州女子ツアー)からタイ、シンガポールと巡る転戦にも「いろいろな国に行けて楽しんでいます」とたくましい。次週は日本ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」にエントリー。「自分のプレーで楽しんでもらい、大会を盛り上げられるように頑張りたい」と意気込んだ。
世界ランキング5位の山下美夢有は「70」で通算6アンダー10位。昨年大会2位で首位を4打差で追った古江彩佳は、後半11番でダブルボギーを喫したほか3バーディ、4ボギーの「75」と崩れ、前週の「ホンダLPGAタイランド」で2位の岩井千怜、西郷真央と並ぶ通算4アンダー21位に終わった。
2週連続優勝が懸かっていた世界ランキング1位のジーノ・ティティクル(タイ)は通算2アンダー31位。
次戦、竹田がディフェンディングチャンピオンとして臨む「ブルーベイLPGA」(中国・鑑湖ブルーベイGC)は5日に開幕する。
<日本勢の成績>
8T/-7/岩井明愛、竹田麗央
10T/-6/山下美夢有
21T/-4/古江彩佳、岩井千怜、西郷真央
31T/-2/勝みなみ
34T/-1/馬場咲希
47T/+1/吉田優利
67T/+8/笹生優花