「成長感じる」勝みなみが日本タイトル2冠へ首位浮上 桑木と吉澤が1打差2位、竹田と山下が2打差4位で最終日へ
◇国内女子メジャー◇ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会 3日目(12日)◇片山津ゴルフ倶楽部 白山コース(石川)◇6755yd(パー72)◇晴れ(観衆5023人)
勝みなみが通算8アンダー単独首位に浮上した。3打差3位から出て4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。2023年から米ツアーを主戦場にする28歳が、2021年&22年「日本女子オープン」に続く“日本タイトル2冠”に王手をかけた。
勝は「あまりリーダーボードを見ていなくて(最終ホールで見て)“意外とトップにいるんだ”と思った」と笑顔を見せた。粘り強いプレーができていることに「耐えるゴルフが3日間できていて成長を感じます」と満足そうに話した。
1打差の7アンダー2位に8月のメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」を制した桑木志帆、今季初優勝を挙げた吉澤柚月。桑木は4位から「69」、吉澤は2位から「71」で回った。
6アンダー4位には24年大会覇者の竹田麗央、国内メジャー3冠がかかる山下美夢有の米ツアーメンバー2人。竹田は“裏街道”の10番から出て、2019年大会でフォン・シャンシャン(中国)が記録した国内メジャー最長タイの7連続バーディ、同18ホール最少記録タイの「63」の猛チャージで47位から急浮上した。
単独首位から出た永井花奈は「76」で、岩井明愛、河本結らと並ぶ4アンダー6位に後退した。
<上位成績>
1/-8/勝みなみ
2T/-7/桑木志帆、吉澤柚月
4T/-6/竹田麗央、山下美夢有
6T/-4/永井花奈、河本結、岩井明愛、脇元華、蛭田みな美、仲村果乃、サイ・ペイイン、堀琴音