20歳の福田萌維がPO制して初優勝、和歌山県勢としても初V 木戸愛は14年ぶりV届かず
◇国内女子◇ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 最終日(6日)◇ゴルフ5カントリーみずなみコース(岐阜)◇6531yd(パー72)◇曇り(観衆3486人)
プロ2年目の20歳、福田萌維がツアー初優勝を遂げた。2打リードの単独首位から6バーディ、1ダブルボギーの「68」で回り、木戸愛と並ぶ通算15アンダー首位タイでホールアウト。18番でのプレーオフ3ホール目で奪ったバーディで決着をつけ、女子の和歌山県勢としても初優勝をあげた。
2006年度生まれの優勝者は7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」を制した加藤麗奈に続き2人目。24年プロテスト合格組(97期生)では荒木優奈、入谷響、加藤、吉田鈴に次いで5人目となった。
ニトリ所属のホステスプロとして臨んだ前週「ニトリレディス」では悔しい予選落ち。優勝スピーチでは、今週に向けて「良い準備をすることができた」と関係者や家族に感謝を述べ、「これからも複数会優勝できるように、たくさんの方に応援していただけるように、強いゴルフを皆さんの前で見せられるように頑張ります」と言葉にした。
木戸愛は3打差3位から「65」と追い上げて首位に並んだが、2012年「サマンサタバサガールズコレクション レディース」以来、14年ぶりの2勝目には届かなかった。
14アンダー3位に安田祐香、高野愛姫、小林光希、大会コースレコードに並ぶ「63」をマークしたウー・チャイェン(台湾)。12アンダー7位に仲村果乃とイ・ミニョン(韓国)が続いた。
前年覇者の荒木優奈、2週連続優勝が懸かっていた年間ポイントランキング2位の佐久間朱莉は11アンダー9位。
2打差2位から出たルーキーの鳥居さくらは「74」とスコアを落とした。7アンダー27位で初優勝はならなかった。
<上位成績>
優勝/-15/福田萌維
2/-15/木戸愛
3T/-14/ウー・チャイェン、小林光希、高野愛姫、安田祐香
7T/-12/イ・ミニョン、仲村果乃
9T/-11/ささきしょうこ、佐久間朱莉、荒木優奈、吉本ここね、阿部未悠