菅楓華、佐久間朱莉、藤本愛菜が首位発進 雨中決戦は混戦
◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 初日(21日)◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦コース(千葉)◇6732yd(パー72)◇雨(観衆794人)
賞金総額1億円(優勝賞金1800万円)をかけた戦いが雨の中で開幕した。大会連覇を狙う昨季年間女王の佐久間朱莉が4バーディ、ボギーなしの「68」をマークし、4アンダーで今季1勝の菅楓華、プロ1年目の藤本愛菜と並ぶ首位スタートを切った。
佐久間はインから出て13番で残り90ydの第2打を2mに寄せてバーディを先行させると、前半で4つスコアを伸ばす。アウトの後半は耐えながらのプレーで9ホール、パーを並べた。愛知・中京GCで行われた昨年大会も初日から首位を走って完全優勝を飾っているだけに「連覇のチャンスがあるのは私だけなので、しっかり狙っていきたい」と、気合十分に残り3日間の戦いを見据えた。
菅は5バーディ、1ボギーの内容で、「しっかりと伸ばせてよかった」と納得の表情だった。3月の「台湾ホンハイレディース」以来の今季2勝目を目指す。5月17日に誕生日を迎えたばかりでもあり、21歳初Vに向けても好発進となった。
首位と1打差の4位には河本結、菅沼菜々、ウー・チャイェン(台湾)、吉田鈴ら8選手が並ぶ混戦模様となっている。
米ツアーを主戦場とする古江彩佳は4バーディ、3ボギーの「71」で1アンダー21位での滑り出し。前週の「Sky RKBレディスクラシック」で1年半ぶりの優勝を果たした桑木志帆も同じく「71」で発進となった。
プロになって初めて契約先のブリヂストン主催の大会に出場した米ツアーメンバーの馬場咲希は2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの「78」をたたき、6オーバーの112位と大きく出遅れた。
<上位成績>
1T/佐久間朱莉、菅楓華、藤本愛菜
4T/佐藤心結、ウー・チャイェン、入谷響、荒木優奈、河本結、吉田鈴、小林光希、菅沼菜々