「ショットが安定」稲垣那奈子が地元で単独首位スタート 渋野日向子は57位
◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 初日(10日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580yd(パー72)◇曇り(観衆2781人)
国内ツアー第6戦が開幕し、プロ3年目で地元・埼玉出身の稲垣那奈子が7アンダーの単独首位で発進した。昨年「リゾートトラストレディス」以来となるツアー2勝目へ好スタートを切った。
「これまでショットがぶれてスコアを崩してしまうラウンドが続いていた」と振り返る今季は、ここまで5試合中4試合で予選落ちと苦戦。この日は7バーディ、ボギーなしでプレーし、大会コースレコードに並ぶ「65」をマークした。「ショットが全体的に安定していて、取りたいホールでバーディが取れた」と好調の要因を口にした。
1打差の6アンダー2位にツアー未勝利の小林光希。5アンダー3位に、こちらも初タイトルを狙う大出瑞月と吉田鈴。4アンダー5位に前年覇者の安田祐香、ツアー2勝の岡山絵里、同1勝のウー・チャイェン(台湾)ら6人が続く。
富士フイルム契約のホステスプロで主戦場の米ツアーから2年連続でスポット参戦する竹田麗央、同組でプレーした小祝さくらは「69」とし、3アンダー11位でスタートした。
竹田と同じく米ツアーから参戦する埼玉出身の岩井明愛、ルーキーで同郷の伊藤愛華は2アンダー20位。
ポイントランキング1位を走る菅楓華、2週連続優勝を狙う高橋彩華、岩井明の妹・岩井千怜は1アンダー35位につけた。
昨季年間女王で地元大会に臨む佐久間朱莉は「72」で予選カットライン上のイーブンパー49位。主催者推薦で昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来の国内ツアー出場となる渋野日向子は1バーディ、2ボギーの「73」で回り、1オーバー57位で初日を終えた。
<上位成績>
1/-7/稲垣那奈子
2/-6/小林光希
3T/-5/大出瑞月、吉田鈴
6T/-4/安田祐香、森井あやめ、岡山絵里、ウー・チャイェン、皆吉愛寿香、池ヶ谷瑠菜
11T/-3/尾関彩美悠、寺岡沙弥香、泉田琴菜、金田久美子、倉林紅、穴井詩、阿部未悠、竹田麗央、小祝さくら