「羽川さんに『早く勝って』と言われていて」細野勇策が35年ぶり日本人レフティV 国内メジャーでツアー初優勝
◇国内メジャー初戦◇日本プロゴルフ選手権 センコーグループカップ 最終日(24日)◇蒲生ゴルフ倶楽部(滋賀)◇6991yd(パー72)◇晴れ(観衆3589人)
首位タイから出た23歳の細野勇策が1イーグル3バーディ、3ボギーの「70」で通算15アンダー、プロ5年目のツアー初優勝を国内メジャーで飾った。
日本人レフティとしては1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」の羽川豊以来、35年ぶりの優勝(海外勢では2015年「日本プロ」のアダム・ブランド、18年「ミャンマーオープン」のポール・ピーターソンが優勝)となった。
18番グリーンサイドの優勝インタビューでは「初優勝がなかなかできない中、こうしてメジャー大会で初優勝をあげることができてとてもうれしい」と喜びを語り、レフティVについては「羽川さんにも数年前に『早く勝って』と言っていただいたので」と笑みを浮かべた。
ソン・ヨンハン(韓国)、田中裕基、石坂友宏、木下稜介の4人が13アンダー2位に並んだ。首位タイから出た勝俣陵は「73」とスコアを落として、12アンダー6位。前週優勝の藤本佳則は岡田晃平、古川龍之介とともに11アンダー7位。
史上7人目の日本タイトル4冠を目指した蝉川泰果は「73」と落として9アンダー13位。前年覇者の清水大成は3アンダー31位に終わった。
<上位成績>
優勝/-15/細野勇策
2T/-13/ソン・ヨンハン、田中裕基、石坂友宏、木下稜介
6/-12/勝俣陵
7T/-11/藤本佳則、岡田晃平、古川龍之介
10T/-10/前田光史朗、平本世中、出利葉太一郎