「富士山のおかげ」中野麟太朗と本大志がマスターズ&全英切符へ2位発進/アジアアマ
2024年 石川遼 everyone PROJECT Challenge
期間:10/02〜10/04 場所:ロイヤルメドウGC(栃木)
竹内大と北村晃が首位で最終日へ 石川航は予選落ち/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇石川遼 everyone PROJECT Challenge 2日目(3日)◇ロイヤルメドウGC(栃木)◇7169yd(パー72)
初日トップの竹内大、2打差3位から出た北村晃一が通算12アンダーの首位で並んだ。竹内は5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし完全優勝での初優勝に前進。北村は7バーディ、1ボギーの「66」で回り、5月「太平洋クラブチャレンジトーナメント」以来の下部2勝目を視界に捉えた。
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10アンダー3位に1イーグル5バーディ、ノーボギーのベストスコア「65」をマークした川上優大、「69」で回った21歳の大嶋宝がつけた。9アンダー5位に今季1勝の古川雄大(ゆうき)、石崎真央、植木祥多、岡田絃希、今野匠、山脇健斗が並んだ。
7アンダー14位に前年大会で9人目のアマチュア優勝を飾った清水蔵之介が「70」で回り、今季下部1勝、通算2勝を挙げた日高将史、同1勝の松本将汰らと並んだ。今季賞金ランキング1位の内藤寛太郎は5アンダーの27位。
石川遼の弟・石川航は「74」でイーブンパーの87位、先週覇者の作田大地は「75」の3オーバー94位で予選落ちした。
<上位成績>
1T/-12/竹内大、北村晃一
3T/-10/大嶋宝、川上優大
5T/-9/古川雄大、石崎真央、植木祥多、岡田絃希、今野匠、山脇健斗
11T/-8/芹澤慈眼、大嶋港、田中章太郎
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