国内男子下部が2025年からポイント制移行も レギュラーツアーは?
2024年 PGM Challenge
期間:09/04〜09/06 場所:福岡レイクサイドカントリークラブ(福岡)
黒木紀至が首位発進 元MLB松坂大輔は最下位/男子下部
◇国内男子下部◇PGM Challenge 初日(4日)◇福岡レイクサイドCC(福岡)◇6466yd(パー70)
プロ10年目で下部ツアー未勝利の黒木紀至が9アンダーの首位スタートを切った。1イーグル8バーディ、1ボギーの「61」をマークした。
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8アンダーの1打差2位にプロ3年目の野澤竜次。7アンダーの3位にアマチュアの亥飼陽(いがい・ひなた、日体大)、植木祥多、加藤龍太郎、大野倖、田中章太郎、芹澤慈眼が並んだ。
23位タイまでの42人が5アンダー「65」以上という伸ばし合いとなった。
ツアー21勝の池田勇太は3オーバー138位で出遅れた。5月「太平洋クラブチャレンジ」に続き、2度目の下部ツアー挑戦となった元メジャーリーグ投手でアマチュアの松坂大輔は、15オーバー「85」で最下位の152位。1バーディ、7ボギー3ダブルボギー1トリプルボギーという内容だった。
<上位成績>
1/-9/黒木紀至
2/-8/野澤竜次
3T/-7/亥飼陽(アマ)、植木祥多、加藤龍太郎、大野倖、田中章太郎、芹澤慈眼
9T/-6/下家秀琉、佐藤瞬、大下勇、吉本翔雄、佐藤圭介、出利葉太一郎、大嶋港、岡村了、大岩龍一、古川龍之介、織田信亮、久保田皓也、北川祐生、黒川逸輝
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