国内男子 <賞金ランキング争いの行方は?>
2024年 フジサンケイクラシック
期間:08/29〜09/01 場所:富士桜CC(山梨)
初日は降雨順延 河本力が7アンダーで暫定首位発進 1打差にノリス
◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(29日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇雨(観衆574人)
第1ラウンドは濃霧の影響で午後4時16分に中断。降雨によるコースコンディション不良のため、同4時30分にサスペンデッドが決まった。13組38人がホールアウトしておらず、30日午前6時45分に再開する予定。
<< 下に続く >>
暫定首位に立つのは河本力。8バーディ、1ボギーとツアー自己ベストタイの「63」でプレーし、昨年の優勝スコアにあと1打まで迫る7アンダーとした。22年「バンテリン東海クラシック」以来のツアー3勝目を狙う。
ツアー6勝のショーン・ノリス(南アフリカ)が1イーグル5バーディ、1ボギー「64」で1打差の6アンダー暫定2位につけた。
後半14番(パー5)までを完了した平田憲聖が3アンダーの暫定3位。
ホールアウトした宮里優作、岩田寛、蝉川泰果、岡田晃平、細野勇策、塚田陽亮の6人が「68」で2アンダー暫定4位に並んだ。
前年大会覇者の金谷拓実は4バーディ、1ボギー1ダブルボギー「69」で1アンダー暫定10位。石川遼は2ホールを残し、イーブンパーの暫定19位にいる。
前週優勝の香妻陣一朗、重永亜斗夢が第1ラウンド途中で、小平智が4オーバー「74」でホールアウト後に右足痛で棄権した。
<上位成績>
1/-7/河本力
2/-6/ショーン・ノリス
3/-3/平田憲聖(終了14H)
4T/-2/宮里優作、岩田寛、蝉川泰果、岡田晃平、細野勇策、塚田陽亮
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!