比嘉一貴は5位 シュナイダージャンズが高額大会を制す
◇アジアンツアー◇インターナショナルシリーズ インド by DFL 最終日(2日)◇DLFG&CC (インド)◇7425yd(パー72)
日没順延となっていた第3ラウンドに続いて最終ラウンドが行われ、通算10アンダーとしたオリー・シュナイダージャンズ(米国)が高額大会「インターナショナルシリーズ」の初戦を制した。
首位に3打差の2位で最終ラウンドに進んだ比嘉一貴は1バーディ、5ボギーの「76」とスコアを落とし、通算イーブンパーの5位に終わった。最終日は第3ラウンドの未消化分と合わせて28ホールをプレーした。
通算6アンダーの2位にLIVゴルフを主戦場とするブライソン・デシャンボー(米国)。通算2アンダーの3位に、こちらもLIVでプレーするホアキン・ニーマン(チリ)とアブラム・アンセル(メキシコ)が続いた。