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故郷で「プレジデンツカップ」 米国主将のデービス・ラブIIIの興奮

2年に1度の対抗戦「プレジデンツカップ」は2022年にノースカロライナ州のクエイルホロークラブで開催される。PGAツアーのプレーヤーや各国のライターが執筆するスペシャルコラムシリーズは今回、同大会で米国選抜を率いるデービス・ラブIIIが“地元”での開催について、思いを自ら記した。

デービス・ラブIII著

光栄。喜び。謙虚。決心。クエイルホロークラブで開催される22年プレジデンツカップのアメリカチームキャプテンに指名された直後の感情を表現する言葉だ。メディアでこのニュースが流れ、ようやく公に話すことができるようになり、この素晴らしい機会への僕の興奮をファンと共有できることがとても嬉しい。

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僕にとって、コースのあるシャーロットは大切な場所だ。ここで行われる22年大会のキャプテンに選ばれたという手紙は、前回大会で米国選抜を率いたタイガー・ウッズから受け取った。そのときの感情は言葉にできないほど圧倒された。僕とプレジデンツカップとの歴史は選手として初めて出場した1994年に遡る。大会、仲間、スポーツマンシップ。忘れられない記憶はいまでも鮮明だ。そんな大会でトップ選手たちをリードすることに興奮している。メルボルンでのタイガーのキャプテンシーは、大会史上最も記憶に残る。あの伝説を引き継ぐためにベストを尽くしたい。

2013年に副キャプテンとしてフレッド・カプルスをサポートしたのも素晴らしい思い出だ。15年にジェイ・ハースのリーダーシップのもとアシスタントをした時のこと、そしてもちろん、17年にリバティナショナルでチームを勝利に導いたスティーブ・ストリッカーのことも忘れられない。

カロライナは僕と家族にとって大切な場所であり、大きな役目を背負って帰ることが恐れ多い。僕はシャーロットで生まれ、チャペルヒルにあるノースカロライナ大学でプレーした。いくつかの賞を受賞したと思うけど、満足な出来ではなかった(オールアメリカン選出3度、カレッジタイトル6度、1984年のACC選手権優勝を含む)。今でも僕たち家族はとくにスポーツイベントがある時は友人や親戚を訪ねている。クイーンシティはサウスカロライナのスポーツのメッカに成長を遂げており、今度のプレジデンツカップもそのアイデンティティを一層高めるだろう。

決着はグリーンマイルで

ここ数年で、クエイルホローは1961年のジョージ・コッブの当初のデザインから何度かの改修を重ね、PGAツアーの大会(ウェルズファーゴ選手権)においても、試練が与えられるゴルフコースの1つになっている。随所に難しさがあり、マッチプレーにも最適な場所だろう。

どのマッチでも重要となるのは最後に連続する「グリーンマイル」(16番からの3ホール)で、常にチャレンジを強いられるのは間違いない。大会の週は、選手たちがリスクを伴った果敢なプレーで、会場にいるファン、世界でテレビ観戦するファンの皆さんへ興奮を届けられるだろう。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大会は当初の予定から1年延期されたが、僕は準備を進める上で猶予ができたと思っている。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン、2017年のフェデックスカップ王者のジャスティン・トーマスパトリック・リードウェブ・シンプソンのような定評のあるトップ選手たちに、新生の若手選手が加わって2022年の米国選抜は成長する。それを見るのが楽しみだ。5月の「ウェルズファーゴ選手権」は戦力の状態を見るのに最高の機会だろう。

2年足らずの準備期間で、僕にとっての一番の優先事項はこの地域を世界中のスポーツファンに紹介しつつ、計り知れない名誉を多くの人が感じられるような大会の雰囲気作りをすることだ。1対1の直接対決をする大会だけれど、世界選抜キャプテンのトレバー・イメルマン(南アフリカ)も一緒にそれを成し遂げようと尽力してくれるはずだ。

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情報提供:PGA TOUR

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