ウッズ訴訟問題「彼が亡くなったことは本当に悲しい」

2019年 全米プロゴルフ選手権 事前 ウッズ
寒い中、練習するタイガー・ウッズ(Mike Ehrmann/Getty Images)

タイガー・ウッズが14日、メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」の開催コースで行われた公式会見で、自身が所有するレストラン従業員の飲酒運転による事故死に絡み、遺族から訴えられたとされる件に触れ、「とても悲しいことが起きてしまった」と話した。

現地紙「ザ・パームビーチポスト」(電子版)によると、昨年12月にフロリダ州にある「ザ・ウッズ・ジュピター」の男性従業員(当時24歳)が勤務を終えて同店内で飲酒した後、単独事故で死亡した。遺族側は、ウッズと、ガールフレンドでゼネラルマネジャーのエリカ・ハーマンさんら店側が、従業員のアルコール依存症を認識しており、監督責任があったと主張しているという。

複数のメディアでも報じられ、会見で質問を受けたウッズは「彼や家族にとって本当に悪いことが起きてしまった。彼が亡くなったことは、僕らにとって本当に悲しい」と述べるにとどめた。

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